開始。
なんだかトラックバックがあったようなのですが・・・すいません、ルールとかマナーとかよく判らないので、ここでお礼を言っておきます。どうもありがとうございました。
いろいろ見てみた所、どうやら岩隈選手に関することでのトラックバックみたいでしたが・・・ちょっとしか書いてなかったのでなんだか少し申し訳ない気持ちもしてしまうのでありました。いや、ありがたいですが。書けば、誰かは見る人がいるらしい、と言うことがわかっただけでも収穫でございます。本当に。
さて、今日は郵便局でのバイトが開始でした。
まあ、去年もやっていたので別にどうと言うこともなく終了。
そして翌日にいきなり休みが設定されている・・・これも去年と同じ・・・なぜだろう?
最初の日に説明受けて次の日いきなり休みはやりづらいですって。う~ん・・・最初の申請の時に、休みはいつでも良い、的な事を書くとそういうことにされるのかなぁ・・・。ま、いいんだけれど。
今日見たアニメ!
「陰陽大戦記」
総集編でした・・・が、大変良い総集編でした。
しっかりと新作パートがあって、しかもそれがまた楽しい!
幼馴染みは萌えと妄想が大炸裂だし、能登さんの同級生は言動のとっぴさが大幅パワーアップでひどく良いキャラになってるしで、やっぱりこの作品は面白いなぁ、と、再確認させられたのでした。
総集編さえもちゃんと楽しめる物を作ろう、という姿勢が画面から溢れているようでしたよ。
しかし・・・まとめて見せられると、この作品のキャラクター達がどれだけ個性的に作られているかがよくわかる。
素晴らしいです。
「舞ーHIME」
あ~・・・なんか重い感じになってきたなぁ・・・。
もちろんそれだけじゃなくて、楽しめる所もきちんとあるのでそれは良いのですが・・・ん~・・・この作品の恋愛要素に関しては、なんというか、『あからさまな正解』が最初からわかりやすく用意されている感じがして、いまいち感情が動かされないと言うか・・・それ以外の所は心底素晴らしいと思うのだけれども。
「魔法少女リリカルなのは」
絵のクオリティがそれ程高くなかったにもかかわらず、『画面』のクオリティと演出でそれを感じさせないほどの出来になっていました。次で最終回かぁ・・・もっと続けて欲しいと純粋に思える作品だと思うのです。
「ローゼンメイデン」
最終回!素晴らしい作品でした!
ストーリーとキャラのよさに、格好良いアクションまで加わった、見事な最終回。
正直に言ってしまえば、最初はそれ程期待はしていなかったのです。沢城みゆきさんが好きなので、そこは楽しみではありましたが、全体的にはそれ程でした。
しかし!そんな自分の考えがどれ程浅はかであったかを教えられました。本当に、良い作品でした。
たった十二話で終わらせてしまうのは惜しい!・・・とは言え、あの終わり方は好きなので、ここからさらに続けるというのも蛇足になりそうで怖いし・・・むぅ・・・惜しまれるぐらいが丁度良い、と言うことでしょうか。
おすすめ漫画!
「苺ましまろ」 ばらスィー
祝!アニメ化決定記念、と言うことで。
可愛い女の子達が繰り広げる日常ギャグマンガ。・・・この言葉だけだと、ひどく温い感じがしてしまうけれど、ギャグの切れ味は本物だと思う。普通に声を出して笑えます。
しかし・・・アニメのキャスティングは絶妙だなぁ・・・。特に生天目さんはベストキャストだと個人的な感想を抱くのでありました。アナが能登さんというのも、能登さん声で毒のあるキャラ、と言うのは自分のツボなので、良いです。(ゴーダンナーの最終回のセリフ、「それはどうかな・・・」は、最高に好き。何度も聴きたいほどに)
今ニュースを見ていたら、『米でクローン猫、初の商品化。購入者談「死んだ猫と癖まで同じ」』と言うミニニュースが!・・・うあぁ・・・凄いことになってきたぞ・・・。
これって冷静に考えれば、一匹の猫を一生飼える、って事ですよね・・・。最初に細胞を保存しておけば、死んだ後でもう一度最初の状態で「復活」するわけですし・・・ちょっと怖いかも。
まあ、ペットロスみたいな状態の解消には役立つのかも知れないけれど・・・命ってのは限りがあるからこそ素晴らしく、それを大切にしていくことに全力を注ぐのだと思ったりするわけですよ。それでこそ意味があると。・・・まあ、綺麗事だと言われてしまえばそれまでの話ですけれども。
「失敗しても良いんだ」と言うのが最初から意識にある状態で、相手を心底思いやることが出来るのか、なんて考えてしまうのは自分が駄目なのだろうか・・・。たとえば、病気になったり怪我をしたりしても、必至に直さなくたって元気な状態のクローンと「取替え」ればいいじゃん・・・とか・・・そんなふうに考える人が居ないとは絶対に言い切れないのだし。
しかし・・・漫画やアニメで育った人間としては、未来にはクローンとか当たり前だと思っていたけれど、いざ実現となると問題が有るのが現実。仮にどこでもドアが開発されても、絶対に発売されることはありえないことに気付くように、世の中と言うのは、『夢』と『夢では済まされない現実』とが交じり合っているのだなぁ・・・と、そんな事をガラにもなく考えるのでありました。
以上です。
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