プロレスだったりアニメだったり。
見ましたよ!『G+』で見ましたよ!プロレスリングノアの武道館大会!
まあ、一日経てば地上波放送があるのですけれど、やっぱり一日でも早く見れるのは良いものです。
こういう時には、ケーブルテレビに加入していて良かったと心底思います。
と言うか、いつも見ているアニメだって、ケーブルテレビがなければ殆どが見れない訳で・・・そう考えると非常に怖い話です・・・。
閑話休題。
『三沢組対天竜組』
基本的に結果は書かずに進めます。
・・・・・・・・・・しびれたぁ!ただ、チョップとエルボーの打ち合いをしているだけでもあれだけ痺れるものかと。
しかし・・・天竜は衰えないなぁ・・・凄い。あんな五十三歳居ませんよ普通。
キーパーソンであった力皇も頑張って見せ場を作ったし、完全に文句なしの大満足!・・・とまでは言えませんが、次がありそうな予感はビンビン来ていたので、期待は膨らむばかりですよ。
『小橋健太対鈴木みのる』
予想通りといえば、予想通りの展開。
・・・ん~・・・やはりこの二人は『水と油』だったなぁ、と。
ただ、だからこそ、交じり合った(かのようにみえる)瞬間が、酷く貴重なモノに感じられて、良かったのではないかと。
そして小橋の言葉・・・!
あれこそ小橋だ!と思わされました。・・・やっぱり小橋は世界一格好良い男だと、再認識なのでした。
んで、こっからアニメ。
『ピーチガール』
ザ・少女漫画。と言うノリに、少々ついて行けない部分があります。
「水泳やってたから色が黒いだけなんだ」と言われても・・・アニメの方はまだしも、漫画の絵は思いっきりコギャルメイクなんですけど・・・。
次からも見るかどうか・・・微妙です。千葉紗子さんは好きですけどね。
『好きしょ』
・・・こういうアニメがテレビアニメとして成立する時代って凄いなぁ、と思ったり。
まあ、女の子ばっかりの百合アニメが普通に成立するのだから(自分も好きですし)、逆も成立して当然なのかなぁ。
ただ・・・男が見て面白いものでは、あんまり無いかなぁ。出来は悪くないと思いますが・・・エロいし。
『ギャラリーフェイク』
・・・良い。良いですね。
上下を切ったワイド画面を上手く使った独特の映像表現は個人的には好みです。
ただ・・・演出上の問題だと思うのですが、声の演技が全体的に格好をつけすぎている感じがします。
もうちょっと全体的に三枚目の雰囲気があった方が、原作っぽいと思うのですけれど・・・。
全体的には、次にも激しく期待できる出来ではなかろうかと思います。
『まじかるカナン』
何故今?と思わざるをえないけれど、好きな作品ではあるので、まあ良し、で。
以前に制作された18禁バージョンは、普通にアニメとしても面白いだけでなく、18禁としても素晴らしいと言うかなりの良作でした。(続編の二話は、微妙な出来でしたけど・・・)
そのイメージが強すぎるので、まずキャラの絵に違和感を感じてしまうけれど、まあこれは仕方がないということで。
まあ、まだ一話なのでなんとも言えませんが・・・十八禁版が越えられない壁になりそう・・・頑張れ!
あ、一つ素晴らしいところは、まあ、その、詳しくは言えないというか言いませんけれど、ひと美さんが出演されていた事には、大きな拍手を送りたい気持ちでいっぱいです。「そうこなくっちゃ!」もしくは「わかってるなぁ!」と言う感じです(笑
ということで、統一感の欠片も無い日記を終わります。
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