わからないこと。
・その一。
今になって自民党、小泉内閣の支持率が上昇している事。
・・・正直に言って、今、支持する理由がまるで見えません・・・。
なんでしょう・・・「郵政民営化」をしたほうが良いんだ!と言う小泉さんの言葉を真に受けている人が多いのでしょうか・・・。
いや、それは確かに民営化はしないよりはしたほうが良いですが、それはもっと議論を重ねて、しっかりとした形でやらなければ意味が無い訳で・・・。
地方の局も潰さない、と言いつつも、そのことを法案の中に明記していない、と言うのはどう考えてもきな臭い話ですし。
まあ、アメリカ圧力説に関しては、どこまで信じて良いのやら、ですけれども。
真実と偽りが半々で交じり合っている印象です。
どちらにしろ、このまま自民党が選挙で大勝ちするとなると、今後の日本は厳しいなぁ・・・とか。
・その二。
劇場版Zガンダム声優交代をめぐるごたごた。
これはもう、本当にわからないです。
自分は正直この作品に思い入れが無いのですが、声優交代への拒否反応は理解できるつもりです。
その事情がなんかうやむやならばなおさらに。
けれど、それでも、ゆかなさんに対する誹謗中傷は見ていて吐き気がします。
どうしてそんなに短絡的にしか物事を考えられないのだろう・・・。
そして、その短絡的な言葉を、どうしてそのまま文章に出来るのでしょうか・・・。
そっちの方が、自分には、本当にわかりません。
他人を傷付ける行為を正当化するような人間の言う事を、正しいとは決して思いません。
と言うか・・・はっきり言ってしまえば、今回の騒ぎで、島津冴子さんのイメージが酷く悪くなりました。
こんな事を平気でいう人たちがファンなのか・・・と。
ファンと言うのは、その好意が向けられている人(タレント)のイメージと密接に結びついていると思うのです。
真に島津さんのファンだと自負するのならば、ゆかなさんに対して罵詈雑言を叩きつけるような行為は、島津冴子さんと言う一人の声優(タレント)にとって凄まじくマイナスになると言う事を考えるべきかと。
・・・まあ、騒ぎに乗りたいだけの悪乗り君達が大半だとは思うのですが・・・。
それならばなおさら、本当の島津さんのファンの方々は、そういう人達をたしなめるべきです。
でないと、本当の意味で島津さんの声優生命に危機が訪れかねませんし。
御本人は、ここまでの騒ぎになっている事をどう思っているのかなぁ・・・。
・とまあ、二つ書いてみました。
どちらが重要な事かは人によって違う訳ですが。
どっちが上かとかいう話でもないなぁ・・・と。
いや、本当は政治が重要な方が、世の中としてはいいのでしょうけれども(笑
そこはもう、ガンダムですしね。
人によっては何よりも重要な事になりかねない、と言うのもまた事実な訳で。
「たかがアニメのことだろ」とか言う人も居そうですが、そんな事言われたら、たぶんものっ凄い不機嫌になりますよ、自分。(笑
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・アニメを語ろう!(ネタバレあり
『ケロロ軍曹』 74回
驚愕の十五本だて(笑
しかし「ゲロゲロ30分」って「ゲバゲバ」のパロディ・・・?
対象年齢は何歳だ(笑
ドミノを並べている時の、「ちま。ちま。ちま。ちま!」がなんか好きです。
最後の「ちま」をちょっと強く言う感じとかが特に。
モアも大活躍でしたし、キャラ総登場みたいな雰囲気で、かなり楽しかったです!
『ドラえもん』
思いっきり歴史に介入しようとしてるけど良いのだろうか・・・?
と思ったものの、考えてみればドラえもんがのび太の所に来た理由が、「のび太の子孫から、のび太をもっとしっかりとした人間にしてくれ、と頼まれて」なのだから、今更と言えば今更だなぁ・・・と。
だけど、話によってはタイムパトロールとかが出てきて、歴史を変えたら駄目!とか言う事を言っているような気がするし・・・だったらば、のび太の時代にドラえもんが存在する事自体が、もの凄い重罪のような・・・。
・・・・・・まあ、あまり細かい事は気にしない事にしよう・・・。
でも、ドラえもん一人居れば、と言うか、四次元ポケット(中味そのまま)が一つあれば、世界征服すら可能だと考えると、実際恐ろしい話ですね・・・。
よく言われる話かもしれませんが、「どこでもドア」なんかは開発されても絶対に発売される事は無い訳です。
それは、それの登場によって、交通関係の仕事を請け負っている会社が激しく被害を被るからな訳で。
電車、バス、飛行機から、バイク、車まで、全てが不必要なものになる、と言うリスクを冒してまで、「どこでもドア」を発売するメリットが無いからで。つまりはリスクとリターンのつり合わなさです。
さらに言えば、犯罪に利用されないように、全ての建物に、どこでもドアの侵入を防ぐ装置を設置しなければならないですし。
その予算を考えれば、どう考えても無理でしょう、きっと。
ちょっとスケールを小さくすれば、タイヤの無い車、と言うのも実現の可能性は低い訳で。
実現は可能でしょうが、公道を走る許可はまず出ないでしょう、きっと。
それ専用のレース(F-ZERO的な)は可能かもしれないですが、そこまでかと。
世界中に存在するタイヤ会社の職を大幅に奪う事が、経済的には絶対マイナスなので。
事業を縮小するだけに納まっても、かなりの数の失業者が出るのは確実ですし。
そう考えると、世の中に夢は無いなぁ・・・。
まあ、夢よりも現実が大切なので仕方が無いですが。
・・・「ドラえもん」の感想としては最低ですね、これ(笑
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・あ~・・・世の中は凹むことが多すぎです!
でも頑張って生きよう。
もう昨日と今日だけで何回死にたくなったかわからない位の鬱っぷりですが、生きよう。
しかしまあ・・・ちょっと嫌な事があるだけですぐに死にたくなる心の弱さはどうにかならないかなぁ・・・。
では、明日もきっと、生きてます!
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