すっかり。
・春めいた陽気になってきました。
暖かいのは良いですが、虫が出てくるのは勘弁!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・アニメを語ろう。(ネタバレあり
『シュガシュガルーン』 41話
食べても太らないスパイス・・・・・あったらそりゃあ欲しいですよ。
まあ、そんな便利なものは無いので運動あるのみですが。
しかし、内容的には特に心に響くものもなく。
普通でした。
『彩雲国物語』 2話
うおっ・・・!なんだこの一話とのクオリティの差は・・・・・。
酷い出来です。
こういう作品は美形がメインでしょうに・・・・・・男キャラが格好良くなくてどうするんですか。
宍戸淳監督の前の作品が「おくさまは女子高生」だと考えれば、いかにもな低クオリティではありますが。
次回からはスルーで。
『ふしぎ星のふたご姫 GYU!』 3話
アニメで漫才やると例外なくスベりますね・・・・・。
この作品でもこの壁は越えられなかったです・・・。
でも、金のハリセンで髪型が変わった瞬間は笑いましたけど。
しかし、ツッコミで倒れて再起不能、なんてこと無いだろう・・・・・・と理性が働いてしまったせいで、イマイチ乗りきれませんでした。
全体的には面白かったですけども。
『BLOOD+』 27話
前回に続き、今回も良い出来でした!
初っ端のアクションの動きの良さに痺れました。
そして、危うく役立たずの位置に行きそうになったカイにしっかりと役割を持たせる展開は見事。
敵の個性も少しずつ表に出てきて、楽しくなってきました!
一年の長いシリーズも、後半に入ってようやく内容が充実してきた感じです。
・・・・・・長かったなぁ、ここまで。
『Ergo Proxy』 7話
ノーメイクのリルがえらい可愛いです。
そして、ビンセントが少しずつたくましくなっている感じが、視覚的にも聴覚的にも感じられるのは上手いです。
だんだんと謎が明かされてきて、ストーリーが進んできたので、面白味が増してきました。
クオリティの高さも相変わらずで、面白いです!
『TOKKO 特公』 第一話 新番組
開始五分、あまりにクオリティの低い、動きの悪い映像に、・・・マジですか?と驚く。
「WOWOW15周年記念番組」のクオリティじゃないですよ・・・・・。
途中からは少し面白くなりましたが、作画の悪さはいかんともしがたいです。
阿部雅司監督といえば、「まじかるカナン」のTVシリーズの監督でした。
・・・・・・あのクオリティの作品を作った監督に、どうしてこんな大きなタイトルを任せるのですかWOWOW・・・。
と言うか、「ガイバー」もそうでしたが、力を入れた作品ほどコケますねWOWOW・・・。
単純に枠を貸している(売っている)作品は良い出来の物が多いのに、どうしてなのでしょう?
声優陣はかなり好みなので、とりあえず見続けますけれど。
『ひまわりっ!』 2話
出来は良いですし、面白いのですが・・・・・この作品は何がしたい作品なのかがイマイチわからないです。
萌えを全面に押し出している感じでも無いですし、ストーリー物として見るには少し物足りない・・・。
立ち位置がどうにも把握し辛いので、心底楽しめませんでした。
そして、やっぱりひまわりの声はどうにかならないかなぁ・・・。
声さえちゃんとしていれば、絶対もっと可愛く感じられるキャラだと思うのですが・・・。
あと、ちびっ子くのいちの衣装は絶対スク水だと思う(笑
『ひぐらしのなく頃に』 2話
・・・・・・え~・・・?
なんだか展開が速すぎてどうにも納得できず。
日常のやりとりは楽しかったですが、緊張感や狂気の表現は、いろんな事をはぶき過ぎたせいでイマイチでした。
レナの「嘘だっ!」はもっと迫力が欲しかったです。
あのシーンが、本格的な狂気への入り口として重要なシーンなのですから。
その後の、「ずっと聴いてた?」のシーンも、もっと空恐ろしい雰囲気が欲しい。
と言うか、なによりもなによりも、冨竹さんのバツゲームがなくなっているのは、どう考えてもおかしいような?
あそこで、富竹さんの服にマジックで文字を書く、と言うシーンが有ってこそ、ラストの「富竹さんと同じ目に・・・」と言うセリフが生まれる訳で・・・・・あのセリフは大きなきっかけと、「解」での大きなネタ晴らしを含んでいるのですから、削ってはいけない場面だと思うのですが・・・・。
構成失敗の様な・・・。
犯人当てゲームも、何の説明も無いので唐突過ぎですし・・・原作知らない人は何やってるか解らなかったりするのでは?
・・・・・・まあ、全体を通してみて初めて評価できるのが「ひぐらし」の形の1つだとは思うので、最後まで見てみたら、今ここで書いている事が全て杞憂でした、と言うことになるかもですが。
希望を込めて、信じます。
『女子高生 GIRL'S-HIGH』 2話
なんてギリギリな映像ですか(笑
凄いなぁ・・・・・これ絶対キー局では放送できないですよ。
U局万歳。
本当にもう、バカだったりエロだったり・・・・・・見事ですよ!(笑
いろんな意味で頑張って欲しい!
そう言えば前回書き忘れましたが、OPとEDはどうしてあんなに豪華スタッフなのですか。
特にEDの梅津さんは驚きました。
ただ、両方ともさすがの良い動きです!
『夢使い』 2話
思い切りの良いロリコン登場です(笑
一話に続き、かなりの出来。
アクションの良さと独特の雰囲気を持つストーリーの融合具合が良い感じです。
ラストに父親がぬいぐるみを持ってくる演出がニクイね!
『西の善き魔女』 2話
こちらも、一話に引き続き高いクオリティです。
拷問と焼印のシーンは、本気で痛そうで、背筋が寒くなりました。
見事。
どんどんと貴族への道を歩んでゆくフェリエルですが、単なる成り上りストーリーでは無い感じはかなり好感です。
しかしアデイルは可愛くて良い子だなぁ・・・。
世間知らずで無茶しますけど(笑
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・しかしアレですね・・・・・アニメ業界って、出来の悪い作品を作っても監督が干される事って無いのでしょうか?
作品が多くて人手が足りないのは解りますが、出来の悪い作品を無理に作っても赤字が出て終りだと思うのですが・・・。
例えば映画だったら、つまらなくて収益の上がらない作品を作ろうものなら、次回作なんてまず作らせてもらえないのが普通だと思うのですが・・・・・・言い方を変えれば、だからこそ一つの作品に魂を注ぐ訳で。
・・・まあ、言っても詮無い事ですが。
では、これにて終了です。
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