OVA「ネギま 夏」と「舞-乙HIME Zwei」。
・「Zwei」もレンタルで見たのでまとめて。
まずは「ネギま 夏」。
・・・・・・・・・エロいな!(笑
それはそれとして。
もう、のどか好きと言うか能登さん好きにはたまらない訳ですよ!
可愛いにも程がある!
ただ、正直内容は無いですよ(笑
見て楽しければそれで良し!
そんな感じでした。
まあ、お祭りOVAだと考えれば、これはこれで一つの正解だと思います。
ゆう画伯の刹那がなんだかリズム天国的な事になってたのは笑いました!
特典ディスクも、本編の他に楽屋インタビューなども入って見応えがありましたし、充分に値段分は楽しめる良い出来だったかと!
そして。
「舞-乙HIME Zwei」です。
素晴らしく燃えます!
開始直後からもう燃える展開が全開で、痺れました!
作画、演出ともに高レベルで、さすがOVAだと。
とは言え、元々TVシリーズから良い出来だったので、それほど劇的な変化は無いのですけれどもね。
まあ、まだ一話なのでストーリーがどう転ぶかはわからないですが、このシリーズやっぱ面白い!と思わせてくれましたし、期待値は高いです!
おまけ。
「ちょこっとSistr」のDVD2巻もレンタルで見ました。
・・・・・・・「KEEP OUT」が無くなってて凄い事に!(笑
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・今日買った物!
『月刊アフタヌーン』 1月号
「おお振り」は珍しく女性キャラが目立ってました!
友利先輩素敵です!
そして新連載「ミミア姫」は、雰囲気がかなり好きでした。
もう一つの新連載「巨娘さん」は、なんか色々酷い(笑
けど好きです。
読切の「ナナナバニ・ガーデン」も、雰囲気は好き。ヒロイン以外のキャラのデザインが基本的にあまり好きでなかったのが残念。
あとは、「謎の彼女X」と「宙のまにまに」、そして「もっけ」が好きでした。
そう言えば「もっけ」はアニメ化だとか。気になる。
付録は、お馴染みの「四季賞」受賞作の小冊子。
基本的に今までの四季賞受賞作はほぼ例外なく好きだったのですが・・・・・今回は、個人的にはツボに入りませんでした。
「死神」も、ネタ的にはありがちですし、絵柄も馴染めず・・・・・なによりも、言葉が多すぎるかと。
セリフにしてもモノローグにしても、もうちょっと余計な物を削ぎ落として、読みやすく、なおかつ印象に残る言葉を模索して欲しいかと。
正直、途中から読むのが面倒になりました。
「道のうえ」は、何をしたいのか、どうしたいのか・・・イマイチ伝わらずでした。
そんななか、「その心臓を動かすものは、」が好きでした。
スッキリと読みやすく、なおかつ必要なものはきっちり揃えてある画面作りとセリフ達は、素直に心に入ってきて、良い感じでした!
読後感も心地良いですし、他の二作に比べてページ数は少なかったですが、一番印象に残る作品だった気がします。
まあ、全ては個人的な好みの話ですけれどもね。
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・今日語りたいアニメ。(ネタバレあり
『コードギアス 反逆のルルーシュ』 8話
・・・・・うあぁぁぁああぁぁぁああ!
面白い!
面白いぃぃぃーーー!
凄い!凄いです!素晴らしすぎる!
こんなん大好きですよ!
大好きですよ!
ルルーシュの最後の演説に超絶痺れました!
とにかく強いものが勝つ、と言う皇帝への反発から来た言葉なのかもですし、全てが本心ではないのでしょうが、考え方としては大好きですよ!
ビバ!「正義の味方」!
「討って良いのは、討たれる覚悟の有るヤツだけだ!」
素敵です大河内さんの脚本!
それに、クーデターなんてのは、今回の日本解放戦線のようなテロで成功するはずもない訳で。
と言うか、基本的に成功しないモノな訳で。
そんな中で成功する可能性が高まる条件は、「民衆を味方に付ける事」だと思われ。
そういう意味でも、今回のルルーシュの行動は大きな意味があるかと。
そして、人質を買って出るユーフェリアが素敵でした。
孤軍奮闘なスザクも。
作画や演出も一級品で、心底素晴らしい出来!
見事です!
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・一言感想。
『護くんに女神の祝福を』 8話
ナイスバカ!(笑
途中の、妄想思い出を絡めた男の友情物語(笑)は笑いました!歌もなんか変に良い出来ですし!
そして、汐音の髪型はなんですかあれ!あと湯気邪魔!(笑
しかし面白かったです!
『くじびきアンバランス』 8話
ようやく会長とのフラグが!・・・と思ったらなんか切ない話に・・・・。
あの婚約者は嫌なヤツかと思ったら良いヤツだった!・・・・・・と思ったら、なんか上から目線で余裕を振りまいているだけな気がして最終的にはイライラした(笑
あと予告の荻上がナイスでした!
『BLACK BLOOD BROTHERS』 12話 最終回
最終回だけあって、良い出来でした!・・・けれど、ストーリー的には消化不良の説明不足だったような・・・。
前半の5話位まではかなり良い感じだったのですが、話が進めば進むほど興味を失っていきました・・・。
最終的に一番印象に残ったのが吸血シーンのエロスでは切ないですよ・・・・・。
惜しかったです。残念。
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・「セーラー服と機関銃」は、最終回で急に失速した感じでちょっと残念。
「あのセリフ」は、流れ的に言わないだろうと思っていたのでそれは良いのですが・・・・・なんだか、「終わらせよう」と言う意識が強く出すぎた印象の脚本でした。
まあ、眼鏡の復活には賞賛を送りたいわけですが!(笑
けれど、全体的には面白かったです。
それだけに惜しいかと。
そんなこんなで終わります。
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