『魍魎の匣』12話・・・!
・今日語りたいアニメ。(ネタバレあり
『魍魎の匣』 12話
「その人は、私の父です!」
・・・ええっ!?美馬阪が?
・・・・・そうか、つまり、陽子の母が「絹子」で、陽子は母の名前を芸名として使ってたって事なのですね。
・・・考えてみれば、陽子が美馬阪の妻な訳ないですよね。
美馬阪が妻に手紙を書くのに、芸名を書いて送る事は無いでしょうし。
なるほど。
で・・・「見ての通り探偵です」
だから、見ただけでは解らないですって!(笑
初っ端の、笑いながらの爆走も面白かったですし、榎木津は良い味出します!
そんな中、始まる謎解き。解決編。
「そしてもう一人」
最初は、この場では解らなかったですが、見直すとそれはつまり―――――。
それはそれとして。
加菜子の電車事件はやっぱり頼子の仕業でしたか。
完璧でなければならない加菜子の見せた、「涙」と言う弱さ。
ニキビと言う、普通の人間らしさ。
それは、「崇拝」を求める少女には、あまりに「普通」過ぎて。
それを目の前から消したかったのか、それとも、「死」という非日常に落とす事で、再び崇拝の対象となると思ったのか・・・・・。
そして、黒衣の男は、小説からの受け売りですか。
確かに、急に思いついた風でしたし、そんなきっかけが有ってもおかしくは無いかと。
となると、久保の衣装が黒かったのは、単なる偶然の一致ってことでしょうか。
で、加菜子が柴田の子じゃない!?
・・・・つまり、戦争で死んだという柴田の息子が、「自分の息子と言う事にして、養育費を貰えるように手配してくれた」って事なのですね。
さらに誘拐は偽装?
そうか・・・・前回の「あなたは・・・いつもこんな時に現れるのですね」はそういう事ですか!
偽の脅迫状を作っている時、遺書を書いている時、そんな時にばかり・・・と。
脅迫状の、所々言葉が抜けていたのも納得できました。
しかしまあ、印象が薄いキャラだと思っていた須崎が物凄い重要なキャラでしたね・・・。
ただ、須崎はあの日、誘拐の日に死体が発見された訳で。
・・・・・・・・・それは一体どういう理由で死んだのでしょう・・・。
それはそれとして(二度目
「この匣館は研究所なんかじゃなく、人間の―――」
そ・・・・・・そういう事ですか・・・・!!
なるほど、「生きている」と言う事をどう捉えるか・・・と言う話ですね・・・確かに、それが可能なら、「生きている」事は可能かもしれませんが・・・・・・・どこまで可能なのでしょう・・・?
動けず、食べれず、ただ「生きている」。
ただ、脳や脳髄がそのままならば、回復すれば、体を動かす以外の事は出来るのでしょうか・・・?
見たり、聴いたり、話したり。
う~ん・・・見聴きはともかく、話すのは・・・いや、人口声帯とかで可能か?
まあ、植物状態でも、脳さえ死ななければ法律的には「生きている」訳で、「死なない」と言う目的を考えれば、有る意味、理にかなっているのかも。
そして――――
「ここは、久保の中なんだよ…」
―――― !!!
ぞくり・・・と、背筋に寒いモノが走りました。
「そしてもう一人」の・・・・・・・久保―――。
何故そんな事に?
うわもう・・・・・・・次回が気になって仕方ないですよ!
ついに次回最終回!
12月30日だと言うのにしっかり放送してくれる最終回を、じっくり楽しみたいです!
お、3巻が予約開始してました。
監督の中村亮介さんと、シリーズ構成の村井さだゆきさんのオーディオコメンタリー収録されているとか。
しかも、3話収録。
・・・・・なのにこの値段って!
VAPは何故こんな安い値段でDVDが売れるのでしょう・・・・。
嬉しいですけれどもね!
あと、黒衣の男役で原作の京極 夏彦さん出てましたね。
普通にちょっと上手くて驚きました。
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・一言感想。
『地獄少女 三鼎』 12話
まさかの実写パート!妙に良い出来でした!
と言うか、あの役に山口 勝平さん使った時点で勝ちですよ(笑
『ワンナウツ』 12話
隠し玉は笑いました!
足元へ投げるのは、単純だけど確かに効果的。
けど、弱点はそりゃあ有るよなぁ・・・と。
そう来ると解っていれば、幾らでも打者による妨害は可能ですし。
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・「鉄のラインバレル」DVD一巻が届きました!
早速ピクチャードラマを見る(笑
印象としては、エロよりもギャグでした。
もう、浩一の若さあふれるリビドーが炸裂して大笑いでした!
解る!その気持ちは凄くを解るぞ浩一!
ただ、イラストはもうちょっと数が欲しいかも。
そして、大量の特典映像。
インタビューはきっちりと撮りおろし!
インタビュアーがちょっと微妙ですが、全体的には良い感じでした。
特典映像なのに、細かくチャプター分けされてるのも好印象。
組み合わせごとにチャプター分けされているのはもちろんのこと、一組のインタビューが、さらにいくつかのチャプターに分かれてるほどの細かさは素晴らしいです。
一つ不満が有るとすれば、コメンタリーが、コメンタリーバージョンでしか見れない事でしょうか。
普通に再生しながら、音声切り替えで聴けた方が便利だと思うのですが・・・・まあ、色々あるのでしょう。
全体的に映像も綺麗になってる印象ですし、ブックレットも16ページフルカラー。
作品としての面白さはもう当然ですが、商品としても、かなり満足できる出来でした!
二巻も楽しみです!
・今日も今日とて「428」をプレイ。
タイプムーンシナリオがどうしても出て来なくて、苦肉の策で攻略サイトを見てしまいました・・・悔しい・・・。
しかしまさか・・・真のEDが有ったとは・・・!
しかも、それがまた良いですし!
普通に見たEDではスッキリしなかった部分が、殆ど描かれていて凄い良いEDでした!
ただ、ずっと親切設計だったこのゲームなのに、EDがもう一つある事を知らせてくれないのはなんだかなぁ・・・と。
別に、行き方を丁寧に説明しろとは言いませんが、何か、真のEDが有るよ、という事を匂わせるだけのヒントでも有ってくれれば、色々と思考錯誤も出来たのに・・・知らないまま売っちゃった人とか居るんじゃなかろうか・・・。
それはともかく、待望のタイプムーンシナリオ開始!
キャストがもう・・・沢城 みゆき さんと、坂本 真綾さんって!
完全に狙い打たれたツボすぎるキャスティング!!
まだ途中なので、もうこれを書き終えたら即続きをプレイします。
ではでは、本日はこれにて。
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