『魍魎の匣』9話。
・今日語りたいアニメ。(ネタバレあり
『魍魎の匣』 9話
どろりとした赤色にまみれた「おさげ」と、あの腕――――…!
見た瞬間、背筋にぞわりと寒いものが走りました。
そんな中、木場が見せたあの紙に書かれていた言葉はなんでしょう…?
で、頼子が嫌われてたってのは、まあそんな事も有るだろうなぁ…と。
自分を特別だと思いこみ、周りを見下している人間が好かれる道理もないわけで。
まあ、頼子にも同情すべき事情は有るので、一概にそれを責める事も出来ないのですが。
それはそれとして。
榎木津はぶっ飛んでるなぁ・・・。
運転の荒さも凄いですが、初対面の人間にいきなり「あなた加菜子ちゃんを知っていますね」って・…しかしこれ、本当に霊能力があるんでしょうか…?
頼子とのやりとりは、関口の方が正しいのに、なんだか間違っているような不思議な流れが(笑
っていきなり不法侵入!
自由奔放にも程がありますよ!(笑
なんて思っていたら、まさかの自殺直前。
榎木津は、それが解っていたのでしょうか?
君枝とのやりとりも、完全に心を読んでいるかのような会話でしたし…やっぱり、色々と「見えている」と考えるべきなのか…。
「御亀様」は笑いました!
ひどいネーミングですよ!好きですが!
それにしても君枝は壊れてますね……。
それでも、娘に対する愛情が残っていたのは、それがよほど強い想いだったからなのだろうなぁ……とか。
それはそれとして(二度目
「加菜子のお友達の話が本当だとすると、その手袋の男が怪しいのではないかと」
……そうか、そもそものきっかけである、加菜子の列車の件でも、「手袋の男が」と言う供述を頼子がしてましたね…。
聞いた時は怪しい話だと思いましたが、今になって真実味が出てきたような…?
そんな中、わざわざ関口の小説の掲載順を考えてあげる京極堂にちょっとキュンとしました(笑
そして――「犯人は誰だ」「おそらく…久保竣公だ」
「楠本頼子の、両腕が発見されました!」
ここへ来て凄まじい急展開です!
ラストの、人形が倒れる比喩表現はゾクっとしました・・・!
本当にもう毎回続きが気になる終わり方ですよ!
面白い!
お、サントラが出るのですね。
音楽の使い方も印象に残る作品なので、ちょっと気になります。
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・一言感想。
『地獄少女 三鼎』 9話
なんて言うかもう・・・泥沼じゃないですか…。
良いじゃない別に一人でも。
あと、配信で見れる反省会は、いつも声が小さくて聞き取りにくい!と思っていた所に、今回は声優さん二人がゲストに来ていたのですが、その声が見事に聞き取りやすくて、やっぱりプロは普段から声が通るのだなぁ…と感心したのでした。
『ワンナウツ』 9話
あははは!これはもう痛快です!素晴らしい!
と同時に、作者さんは野球規約をものすごく読み込んだのだろうなぁ…と感心してしまいました!
ただ、テレビ中継でマウンド上の会話が聞こえるってどういうことだ、とは思いましたけれどもね(笑
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・ココログがメンテナンスだったので、パソコンのメモ帳を使って記事を書いてます。
そしてそれをコピペ。
ただ、この方法だと、微妙に文字の大きさが変わる気がするのですが…気のせいでしょうか?
まあいいか、読めますし。
・後は…、あ、「アニソン+」を昨日見ました。
小林ゆうさんがもう…凄いです!
なんですか「米粒坊や」(笑
あと、「ただ居るゾウ」は最高過ぎる!
相変わらず天才です!
しかし…先月のナレーションが神谷さんで、今月が新谷 良子さんってのは完全に狙っているとしか思えないのですが・・・。
まさにこの前のマガジンの絶望先生で言っていた、あえて上げている上げ足のような気がする!
それを取ってしまったら負けのような気がする!
……だがしかし、こうして話題にしている時点で、もう取ってしまっているので、完全に負けなのでした。
まあ、それもまた良しです。
ではでは、本日はこれにて。
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