『鉄のラインバレル』14話。
・今日語りたいアニメ。(ネタバレあり
『鉄のラインバレル』 14話
「あんたらみたいな無能な政治家や公務員から、この国を解放してやるんです」
まあ、言わんとする事は解らんでも無いですが。
誰かやってくれないかな、と思う事も有りますし。
ただまあ、実際にそんな事になったら絶対に迷惑被るのは国民なのでやめてください。
それはそれとして。
社長は本当に死んでしまったのですね・・・・。
なんだかんだで、やっぱり慕われていたのだなぁ・・・と思うとウルウルと・・・。
またこれ、バックで流れてる挿入歌が良いのですよ・・・!
その歌に乗せて、各キャラの心情が映し出されるものだから、これは沁みます・・・!!
そんな中、「国会、マスコミ、交通機関はすべて掌握したわ」。
・・・あぁ・・・その三つを押さえられたら、もう終わりですね・・・。
あとは、ネットに規制をかければ完璧です。
実際問題、やろうと思えば意外と出来ちゃいますし。表現・発言の自由とか、民主主義とかプライバシーを無視すれば簡単です。
日本が制圧された事で、米軍が動く。
実に正しい日米安保です。
正直、実際にそういう状態になった時に動いてくれるかどうか疑問ですけども(軽い毒
で、脱走した五十嵐ってのは忍ちゃんですね!
そして、道明寺は捨て身のスパイ作戦!
それを見抜けない桐山は無能なのか、それとも見抜いた上で抱え込んで利用しようと言う懐の深さなのか・・・。
どちらにしても、トップに立ったとたんに自分を「閣下」って呼ばせるような人間はどうかと思いますが・・・。
「久嵩はどうしてる」
森次は加藤を名前で呼ぶのですね・・・どういう関係だろう・・・。
掃除をする事で、何でも良いから行動することで、立ち直ろうとするジュダのメンバーが素敵です。
「私だって・・・ペインキラーさえ動けば・・・私だって!」
美海の複雑な乙女心発動。
役に立てなかった悔しさと、浩一を助け、浩一に心配されている絵美に対する嫉妬の気持ちが混ざり合っている気がします。
そして加藤の演説!
「これより我々は、世界征服をさせていただく」
ド直球!(笑
これ普通にTVで流れたら、絶対冗談か何かの宣伝だと思われて終わる気がする!
だがしかし、このド直球こそが「ラインバレル」!
この演説凄い好きでした。
「本日、只今をもって主権国家日本は消滅し、代わって、加藤機関の不沈空母日本として生まれ変わる」
一つの国を空母扱いって!
ジュダ制圧の動きに道明寺が加わって、「投降すれば身の安全は保障」って条件になったのは、やっぱり道明寺がそういう狙いで寝返ったのだと思う訳で。
別に、身柄を拘束する必要性は無いのですし。
ぶっちゃけて言うと、殺しちゃった方が楽と言うか。
仲間に引き入れる事が可能とも思えないとなれば、あの「閣下」の考え方で言えばなおさらに。
道明寺との戦いのさなか、上空からの砲撃は、道明寺の裏切りに気付いたのか、それとも、もろともやっつけちゃえばいいや、なのか・・・。
「そしてこのカッコイイやつは、ボクのマキナ、フリテンダ―だ」
あはは!シリアスなシーンなのに、このセリフに笑ってしまった!
「カッコイイやつ」って!(笑
あ、ちなみに、マキナの名前は情報が無いので耳で聞いて書いただけなので、間違ってるかも知れません。後で正式な情報が出て、間違ってたら直しますのであしからず。
しかしまあ、桐山は自己顕示欲の塊みたいな男ですね・・・。
面白いですが。
「あれは、無線のナーブブラックだ!」
シズナ・イズナの精神攻撃が無線で出来るとなれば、これはもう強いです!
加藤機関、そして桐山の技術力はそこまで進んでますか・・・・なんだかもう完全に勝ち目がないような・・・。
そして、ラストのあれはまさか――――矢島?
うわもう・・・また気になる終わり方で・・・!
正直、ちょっとクオリティが厳しかったですが、内容的には面白かったかと!
新EDも素敵ですし!
そう言えば新EDは、真綾さんの新アルバム「かぜよみ」にしか収録されないとか。
まあ、完全に買うので問題無いですが。遂に来週発売ですね。楽しみです!
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・一言感想。
『天体戦士サンレッド』 15話
イエロー気になる!(笑
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・あれですね、最近気づきましたが、ここ数日、ブログタイトルに二つ作品タイトルが入っていることが多いのですが、それだとあまり検索に引っかからないのですね。
・・・かといって、タイトルごとに記事を作るのは面倒なのでやりませんが。
・・・まあ、ヒット数が少なくても別に困らないのでいいや、と(笑
――はっ、こんな事だからアフェリエイト売れないのか?
・・・・でも、やっぱまあいいや。
なんて事を言いつつ終わります。
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