・今日語りたいアニメ。(ネタバレあり
『イナズマイレブン』 62話
今更言うのもアレですが、OP曲の最後の「絶対!(絶対!)絶対!(絶対!)・・・ピース!」っていう部分は、一緒に歌ってばっちり合うと凄い気持ち良い(笑
まあそれは置いといて。
「あなたたちもエイリア石でパワーアップしたジェミニやイプシロンと戦う事で強くなったと言う事。そう、エイリア石を利用して強くなったという意味では、雷門もジェネシスも同じなのです」
・・・・いやまあ、間違ってはいないけれども、なんか違うというか・・・。
平和の為に戦争をするんだ、みたいな、それはそうなんだけどなんか・・・っていう。
そして、メンバーを入れ替えて強くなった、のくだりは、ゲームの感想とかで良く見る、「友情とかを前面に出しているストーリーなのに、次々とメンバーを入れ替えて強くなるのはどうなんだろ」っていう意見に、アニメが一つの答えを出した感じがします。
そんな中、チームメイト達の友情に胸が熱くなる・・・!
「俺たち全員、ここに来れなかった奴等の気持ちを引き継いでいるつもりだ」
「そいつらが弱くねぇって事、証明しようぜ!」
反撃が始まるっ!
一人一人では勝てずとも!
チームで勝つっ!
「俺達の強さは、そんな仲間たちと共にあるんだ!」
いいなぁ・・・!
こういうの大好きですよ!
友情パワーは無限大!
それが王道!
だがしかし・・・リミッター解除によってパワーアップするジェネシス!
「スペースペンギン!」
まさかのペンギンシリーズ最終形!?
っていうか、なんでペンギンシュートが何個も有るんですか(笑
「ジェネシスさえも道具なのかよ・・・!」
怒りの炎を燃やせ円堂!
そして雷門イレブン!
ここで豪炎寺と吹雪のツインシュート!
「名づけて、クロスファイヤー!」
メガネ君はもう完全に名付け要因。
しかしまあ、今回は一話の中だけで強さのインフレが凄い事になってますね(笑
何回パワーアップしますか「ムゲン・ザ・ハンド」!
だが面白いっ!
「解らないでしょう、父さんには・・・・彼らのサッカーには・・・ハートが有る!」
全員で繋ぐボール!
一つになる想い!
炸裂する、「ジ・アース」!
円堂・豪炎寺・吹雪・・・メイン三人の合体技が勝負を決める!
これは痺れます!
ラスト、綺麗にまとまる・・・かと思いきや!
「よりによってあなたが否定するなぁぁあぁぁぁーーー!」
気持ちはわかる!そりゃあそうですよ!
ほぼ実験材料のようにされて、それでも信じて付いて来たのに、「やっぱり間違いでした」じゃあそりゃあ納得できんでしょうともさ!
どうなる事やら!
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『ささめきこと』 11話
いきなり女子部のテーマ曲が!
この曲は妙に耳に残ります!
それはそうと、今回はコンテが あおきえい さんなのですね。
EDで見て驚きました!
そして、それを知ってから見ると、冒頭の風間と電話で話してる純夏の動きと構図とかが凄く、らしい感じだなぁ・・・と。
良いです!
それはそうと純夏・・・ 「手とり足とり胸とり腰とり、こってり教えちゃうよ~!」
なんというおっさん発言ですか(笑
ただ、「あたしが相手するしかねーよ!」
微妙に邪魔者扱いの あずさ が切ないよ・・・。
いや、純夏の気持ちも解るけれども!
そんな中、「子供チ~ム」
千和さんには貧乳キャラが良く似合います(笑
「わぁ~こぼれた~」
「・・・こぼれる」
「わぁ~脱げる!」
「生ミルクプリン!」
「生!ミルク!プリン!」
なんですかこの半端無い妄想アシスト力を持った子供は(笑
純夏の「ごちそうサマー!」
は、夏だからサマー、とかけているって理解でOK?
っていうか、テンションゲージMAXの純夏がなんかもう面白くて仕方ないのですが!
そして、まさにお約束のナンパ野郎と、追い払いっぷり!
「うっせろ~ボケー」
の言い方が凄い好きでした!
・・・・しかしこれ、純夏を男とくっつけよう的な発言をする風間は、どういう意図なのでしょうか・・・?
純夏を好きになりかけている自分に気付いて、いっそのこと純夏に彼氏でも出来れば諦められるのに・・・とか?
それはそれとして。
朋絵の水泳技術の裏には、なんかドラマが有りそうですね・・・。
・・・って、純夏が飛びこんだ時に、思いっきりパチャン!って音した!
完全に腹から落ちた音が!
「何故いきなり勝負になっているんだ?」
「逃げるのか?逃げるんだな」
「逃げる・・・?」
この場面は朋絵の動きがなんかツボでした。
何故左右に動くんですか(笑
――――――そして、気付いてしまう あずさ・・・・。
あぁ・・・・これは切ない・・・・!
いやまあ、遅かれ早かれ気付く事だとは思うのですが、それでもやっぱり、これは切ないですって・・・。
あずさにしてみれば、初めて心を通わせられた相手だと思っていたのに・・・・。
「私、じゃまだったのかな」
「え?」
「ううん・・・・・なんでもない」
必死の笑顔が心に刺さります・・・!
またこれ、牧口 真幸さんの演技が良いのですよ・・・!
うん、やっぱり好きですねぇ・・・牧口さんの演技。
そして、電車内での朋絵の詩的なセリフは好きでした。
たまに見せる大人の顔が素敵です!
「・・・なかなか おいしいわね」
「意外とたくましいな、君は」
このやり取りも好き。
ラスト、小説を書くことで前に進もうとするあずさも素晴らしかったですし、完全に面白かったです!
予告も笑いましたし!
お得意のぶっ飛び演技の千和さんはもうさすがでしたが、それに負けてない高垣さんも見事!
なんというか、個人的にこの作品で高垣さんの評価がうなぎ登りです。
もちろん前から好きでは有ったのですが、この作品で見せる多彩な演技幅は心底素晴らしいです!
・・・DVD、前よりは売れてきてるかも・・・?
頑張れっ!面白い作品なのだから!
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・一言感想
『NEEDLESS(二―ドレス)』 24話 最終回
最終回らしい最終回っ!
ストーリーは最高に盛り上がって綺麗に決着!
作画も動く動く!
見応え満点の素晴らしいラストでした!
正直、ちょっと展開が遅かったり、少し中だるみした感は無いでもないですが、全体を通してみたら、確実に面白かった!と言える良作だったかと!
お疲れ様でした!
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・う~ん・・・やっぱりメイン感想二個は疲れる・・・。
けど、今日はどちらかと言えば「二―ドレス」も感想書きたかったくらいだったので、むしろ二個でも抑えたというこの結果。
もうちょっとバラけてくださいよ(笑
一言感想しかない日に振り分けたい!
・・・・あ、そう言えば、今日買った本が有るのですが・・・今から感想書くのはめんどい・・・。
けど一応紹介。
佐藤ショウジさんの新作同時購入!
正直、どちらもストーリーは平均的というか、飛び抜けて面白いって事でもまだ無いのですが(1巻ですし)、画力の高さは相変わらずで、それだけでも見る価値ありです。
と言っても、決してストーリーも悪い訳ではないです。
今後面白くなりそうな要素はてんこもりですし!
あと、トリプルファイヤーの方は、アマゾンのレビューを見ると巻末の別漫画の体験版コミックに批判が集中しているようですが、自分は知っていて買ったので別に気にならなかったです。
っていうか、佐藤ショウジさんのサイトのコミックス紹介に書いてありましたし。
まあちょっと値段が高いので、その分安くしろよ、って話だとは思うのですが、普通の単行本と比べると紙質が圧倒的に良かったりしますし、それが無くても値段はそれほど変わらなかったんじゃないかなぁ・・・と。
カラーページはそのまま再現ですし、ピンナップも付いてますし、個人的にはこれはこれで。
・・・・・とはいえ、それを削って本編をもう一話収録してくれたら、その方が嬉しいですけれどもね(笑
なんて言いつつ本日はこれにて。