なんとなく思いついたネタ話。
・二日続けてアニメ無しという状況に、感想ブログとしてはどうしたものか、と考えた結果、以前になんとなく思い付いた短い小説的なモノでもアップしようかと。
これは、高森奈津美さんの「Lady Go!!」の中の「ナツコミ」っていう、色んな漫画のパロディラジオドラマみたいなことをやってるコーナーを聞いていたら、なんとなく思いついて書いたヤツです。
一応番組にも送ってみましたが、あのコーナーは別にメール募集してないので、多分採用されないだろうからこっちに載せちゃえ、と(笑
セリフのみで構成されてるのはラジオを意識したためです。
そんな訳で、お送りします。
タイトル。
ドラえもんっぽい話。
「ドんくラい えもん」
――――――――――――――――――
「うわ~ん!ドんくラいえも~ん!またジャニスンにいじめられたよ~!助けて~!」
「またかい、なび太くん。……で、どんくらい?」
「…え?どんくらいって……何が?」
「だから、どんくらい苛められたの?」
「どのくらいって言われても……殴られたんだよ」
「どんくらい殴られたの?」
「えっと……2、3発くらい」
「どんくらいの力で?」
「ちから…?全力……って感じでも無かったから…そこそこの力で、かなぁ…」
「なるほど……つまりキミは、そこそこの力で2、3発殴られた程度の仕返しに、未来科学文明の粋(すい)を集めて作られた高性能ロボットである僕の力を利用したい、と言うんだね?」
「……いやまあ、その通りなんだけど、なんか嫌な言い方するね…」
「それで?どんくらいの復讐をしたいの?」
「あ、手伝ってはくれるんだね。そうだなぁ……とにかく、ジャニスンをギャフンと言わせてやりたんだよ!」
「どんくらいのギャフンなの?」
「…どのくらいのギャフン?…ギャフンにどのくらいとか有るの?」
「有るよ、だいたい……10ギャフンで、驚き過ぎて死ぬよね」
「そこまでしなくていいよ!えっと・・・じゃあ…5ギャフンくらい?」
「解った、5ギャフンだね。つまり、半殺しギャフンだね」
「待って待って!いちいち言いまわしが怖いよっ!なにさ半殺しギャフンって!」
「…まったく……そこそこの力で2、3発殴られた仕返しが半殺しギャフンなんて…キミってヤツはどんだけなのさ?あ、違う、どんくらいなのさ」
「いやいや!半殺しまでは望んで無いから!っていうか、何でわざわざ「どんだけ」を「どんくらい」に言いなおしたの?どうでもいいよ そのこだわり!」
「なんだと!僕のアイデンティティを否定するのかっ!」
「うわー!なんか突然キレたーー!!ごめん、ごめんよ!」
「いいや許さん!キミには3ギャフンの罰を与える!」
「ひぃー!5ギャフンが半殺しなら3ギャフンは何なの?」
「3ギャフンは、男なのに驚いた時に不意に女の子みたいな悲鳴を上げてしまって妙に恥ずかしい、という感じだよ」
「なんか急に可愛い!あまりのギャップに間の4ギャフンが気になるよ!というか、このやりとりで僕ら何回ギャフンって言ってるのさ!ギャフンは言わせたいのであって言いたいんじゃないからね?そもそも、いちいち「どんくらい?」って聞くの面倒臭いんだよ!」
「なんだって……!?」
「…あ、まずい…またキレて…」
「――面倒臭いって、どんくらい?」
「そこでもかよっ!もういいよ、キミに頼んだ僕がバカだったよ!!」
「そうだね、で、どんくらいのバカなの?」
「バカは肯定されたっ!もう知らない!あっち行っててよ!」
「あっちってどんくらいの距離?」
「うるさい黙れ!」
「どんくらい黙れば良いの?」
「あーもーーー!!誰か助けてーー!」
「…それは、どんくらいのレベルの助けを求めて……」
「未来へ帰れぇーーー!!」
おしまい
―――――――――――――――――――
・・・・改めて読むと、なんでこんな話を思いついたんだろう自分?
ちなみに、もう一個似たような話で、何を相談しても「ドント クライ(泣かないで)」としか言わない「ドントクライ えもん」ってのも思いつきましたが、それは思いついただけで書きませんでした(笑
とまあそんな訳で、埋め合わせブログでした(笑
ではでは、本日はこれにて。
| 固定リンク | 0





