・今日語りたいアニメ。(ネタバレあり
『イナズマイレブンGO ギャラクシー』 6話

好葉は改めて小さいなぁ(笑
まあでも、天馬的にはずっと信助と一緒に居たから、小ささに疑問を抱く事はないのだろうなぁ・・・と、どうでも良い事を考えてしまいました(笑

一方、剣城の普通のシュートなら止められるようになってきた伊吹!
でも、神童さんとの確執はまだまだ取れない様子……。
そんな中、次の試合はオーストラリア代表の「ビッグウェーブス」。
攻撃力で押してくるタイプか……となると守りが、キーパーが大事!伊吹!

そこへ訪ねてくる、さくらのご両親……厳しそうなご両親ですね…。

さくらも、両親の前では笑顔だけど、居なくなった途端にこの表情……さくらの心の闇は、ご両親との関係に問題がある事は確実のようですね。
それはそれとして。

試合の日!
瞬木の弟二人は地味にレギュラーですねこれ(笑

「ふう…使えない子…」

「…こっちは使えそうね」
悪い顔だぁ・……さくらさん、心の闇が だだ漏れですよ(笑
そんなこんなで試合開始!

相変わらず伊吹を信じずに、ゴール前に陣取る神童さん……うーん、神童さんデレないですねぇ(笑

試合は苦戦する中、さくらが見せ場を作る!
・・・・けど、空きスペースにボールを出して、そこに回転ジャンプで先回りって……いや、走った方が速いでしょう(笑
いや、走るよりジャンプの方が速い……イナイレの世界ならあり得ますね!(笑
けど、どちらかと言うと、速さとかより、派手な行動で自分の活躍をアピールした……んですかね。

からの、久々の神童さんキラっとピース!
……じゃなくて、「神のタクト」成功!


剣城の新技「バイシクルソード」まで繋いで、先取点!
格好良いぞ!
蹴った後もゴールは見ない、っていう潔さ!
まあ、普通にオーバーヘッド的なシュートで「バイシクルシュート」って有るので、名前としては最後をソードに変えただけのシンプルなやつなんですけど(笑
なんにせよ、初の先取点!

しかしここで、オーストラリアが本気を出してくる!!
サルガッソー……じゃなくて、4人技「サックアウト」でボールを奪いつつ神のタクトを封じる!

「あの動き……気になります」
みのりさん、気になる……とは?この子もまだ謎ですよね。
あと黒岩監督、「先に手の内を見せた神童のミスだ」って……手の内を隠したまま勝てるようなチームじゃないでしょうに!

「イナズマジャパンの最終ラインが突破されたー!」
貧弱すぎますよその最終ライン!(笑
そんな中、相手がデータと違い攻撃的なチームでは無い事に疑念を抱く神童・天馬・剣城。
確かに、圧倒的な攻撃力で……って話でしたけど、どちらかと言うと守備重視な戦い方のような…?
何が起こっているのでしょう・・・・・?


とか言ってたら、敵チームの必殺シュート「メガロドン」!
それを受けて立つ伊吹!
神童に「どけ!」と叫び、満を持してキーパーとしての実力を見せつける時!!

「キーパーは俺だ!!」
ドアップ!

「うおおおおおおおお!!!」

ゴーール。
・・・・おおぅ…伊吹さん、ごめんなさい笑っても良いですか(笑

「わかったろ、練習と試合は違うんだ」
こればっかりは ぐうの音も出ないって伊吹さん!
だって実際に決められちゃってるんだもの!
そんな状況で、突然自分勝手なスタンドプレーを始めるさくら!
チームメイトにわざとミスされて、それをカバーする事によって自分の見せ場を作っている…?
ただ、好葉に足をかけて転ばせるのはダメですって!

「わざとじゃないのよ~・・・・・」

「ねっ」
いや、絶対わざとですよね!?
しかも、その度に両親の様子をうかがう……さくらにとっては、両親に認められて評価される事が全てなんですかね・・・・・。
それが、両親からの過度な期待とプレッシャーに応えるためにやっている事だとすると……両親の罪は大きいですぜ!

「頑張れさくら!」
「あなたの能力を世界に見せつけなさい!」
ああもう余計な事を言うなよぅ……ってか、この大観衆の中、ピンポイントでさくらに声が届く不思議(笑
まあ、その辺は今さら気にしても、って話ですけども!

味方へのパスをカットとかも、イナイレではよくあるヤツ!(笑
けれど、こうしたさくらのプレイが、チーム内の不和を生み、結果的にピンチを招く・・・!
それはそうと……

「えいっ」

距離短いっ!(笑
なぜ好葉にスローインをさせましたか。
や、投げる前にちょっと揺れてた感じとか、妙に可愛いですけども!
なんて言ってたら、2発目の「メガロドン」で逆転……厳しい流れ。

ここで さくらの回想……2位でも怒られるのか……ええい、勝利至上主義が過ぎる ご両親め!
もっと のびのびやらしてあげなさいよ!
さらには、3発目の「メガロドン」!

しかし、ここで伊吹覚醒!!
必殺技「ワイルドダンク」が炸裂して、ゴールを守る!

「いよっしゃーーー!!」
物凄い直球な喜び方だ!(笑
なんか可愛いぞ伊吹!

「どうだ!見たか神童!」
ここぞとばかりにドヤ顔だー!(笑
もう、神童さんに認められたくてしょうがないのですね伊吹!

「キーパーなら当然だ」
おおぅ……神童さん冷たい…。
デレないなぁ、今回の神童さんはなかなかデレない!

けれど、他のチームメイトや天馬に褒められて、ご満悦な伊吹!
くっそう、こいつ可愛いな(笑
…………ってか、ふと妄想。
実は神童さんは伊吹の頑張りはしっかり認めているのだけど、伊吹は悔しさをバネにして頑張るタイプの選手だから、あえて冷たくして、さらなる努力と実力アップを促そう、という考えなのでは……?
なので、最終的には神童さんが、
「今まで・・・すまなかったな……本当は、ずっと見てたんだ、お前の努力を。頑張ってたよな……だから、ゴールはお前に任せる。・・・・・良いキーパーになったな、伊吹」
とか言って、それを聴いて顔を真っ赤にした伊吹が
「ば、バカ野郎!別にお前に認められたくて頑張った訳じゃねーよ!……でもまあ、お前がそこまで言うなら守ってやるよ、このゴールをさ!」
みたいな事になるんじゃねぇかな!!
と言う所まで妄想して、ちょっと萌え転がったのでした。
……なんの話ですかこれ(笑
ともかく、伊吹がシュートを止めた事で、にわかに盛り上がるチームの雰囲気!
ただ、さくらだけが・・・・・さてさて、どうなるやら!
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・一言感想。
『ダンボール戦機 WARS』 11話
凄い久しぶりにダンボール要素が!(笑
や、まああのジオラマがダンボールかどうかの説明はない訳ですけどもさ。
あと、オチは途中で絶対夢だろう、と(笑
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・あとは・・・・あ、「こどものじかん」がついに最終巻ですね。
アニメのDVDを全巻買いそろえるくらいに、思い出深くて好きな作品です。
・…と言うと、イメージ的にロリコン扱いされるのは覚悟の上ですよ(笑
けど、そうじゃないのです。
この作品の本質は、全く全然そこではないのです。
悩みと葛藤を抱える「おとな」と「こども」。
その狭間で揺れ動く心をとても繊細に大胆に描きだした、これは「人間」の成長の物語です。
大人と子供が、生徒と教師が、親と子が、どう向き合い、どう共に成長していくか。
苦しみや悲しみを抱えた人たちが、どうやって前を向いて進むのか。
その為に、周りの人間は何が出来るのか。
そういう事をとても真摯に正面から描いた良作です。
イメージだけでロリコンエロ漫画のように思われてる方も多いと思いますが、一度しっかり読んで欲しい作品です。
完結、おつかれさまでした。
素敵な漫画をありがとうございました。
ではでは、本日はこれにて。
・・・あ、今日 誕生日だ。
そして同時に、三沢光晴さんの命日だ……毎年、誕生日のたびに三沢さんの事を思い出せるので、ある意味幸せなのです。
悲しみも同時に浮かんできますけどね。
けど、絶対に、忘れずにいられるのは、素敵なのです。