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『四月は君の嘘』アニメ11話感想とか(ネタバレあり

・今日語りたいアニメ。(ネタバレあり


『四月は君の嘘』 11話
 冒頭から、本筋に全く関係ないヒーローの動きが凄い格好良いじゃないですか!
 どこに力入れてるんですか(笑
 けど、そんなん好きです。

 そして、紘子さんとの…再会、の様子。
 なるほど、昔の知り合いでしたか。
 というか、素敵な声だなぁ、と思ったら園崎さんでしたか、納得。

 ・・・・・って、公生母も、最初は優しかったのですね……。
 なまじ才能があっただけに、夢を乗せてしまったのですかね……そして、ピアニストにさせることを勧めた紘子さんも責任を感じていた・・・・と。

 なんというか……悲しいですね。
 本当ならば、その才能によって輝くはずだったのに、どこで何を間違えてしまったのか・・・。

 ・・・それはそうと、かをり達が横になって覗いてるのは、アレどういう原理でああなっているのですか(笑

 ・・・・んで、公生・・・・・かをりへの想いをただの感謝と言いますか…。
 まあ、渡の事が好きってのは最初に公言しちゃってるんで、それが感情のブレーキになっているのだとは思いますけど。

 ――ただ、かをりの行動を見ていると、本当に渡のこと好きなのかな?と疑問に思ったりもするのですが。
 その辺は後々明らかになったりしますかね?


 それはそれとして。


 結果発表の場での悲喜こもごも……これからここで、この音楽の世界で戦っていくのなら、他の人間が演奏に賭ける想いも理解しとけ・・・って事で行かせたんですかね、紘子さんは。

 そんな中、直球で思いをぶつける武士。
 憧れてたからこそ、許せないんだろうなぁ……。

 それでも―――

 「手抜きなんかしてないよ、ぶっ倒れるまで練習した、精一杯やった」
 「それでも不細工な演奏なんだとしたら、それは……それは今の僕だ。今の、ありったけの僕だ」

 公生……良い表情です。

 「モーツアルトは旅をしろと言った」
 「僕等はまだ、旅の途上にいる」

 弱さを認めて、それでもまだ立ち上がり、前へと進む。

 己の未熟さを受け止めて。

 それは、憧れとは違うけど、また別の、ヒーローの形。

 ここで、手を伸ばすだけの動きで、武士の公生への想いを表現するの上手いです。

 そして、機械人形から脱却して、一人の人間として、演奏家として走り出す公生!!
 良いシーンです!!!

 からの、翌日紘子さんに服を脱がされる場面で、目を覆う小春ちゃん素晴らしく可愛いです(笑
 てか、小春ちゃんどの場面に出ても全部可愛いな!

 って、再び かをり とのコンビ!!
 これは楽しみです。

 「―――――――君が居たんだ」

 いやいや。それもう告白ですよね!?

 それをかをり は……どう、受け止めたのか……?

 ここで、次は三週間後はつらいですって!
 ちっくしょう年末年始!


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・一言感想。


『PSYCHO-PASS 2』 11話 最終回
 最後まで、朱さんは貫いたのですね…。個人的には、一度くらい振りきれる朱さんも見たかった気がしますが、けどここまで自分の道を外れずに進み続けたのなら、それは素敵です。
 にしても、霜月さんは最後までしょーもなかったですね(笑
 劇場版ではどうにかなるのでしょうか?それとも、この世界の歪みを象徴する存在としてこれからもあのまま居続けるのか。それもまたよし、ですけどね。
 ただ、二期は1期と比べると物足りなさもありましたけど・・・1クールですしね。というか、わりと6話くらいにきゅっとまとめてくれても良い感じはしました。
 それでも面白かったですけどね!


『寄生獣 セイの格率』 12話はお休みでした。


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・あとは・・・まあ、特にないです!

       ではでは、本日はこれにて。

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