『四月は君の嘘』アニメ9話感想とか(ネタバレあり
・今日語りたいアニメ。(ネタバレあり
『四月は君の嘘』 9話
ちびっ子 絵見の可愛さったら!!
「聴いた人が、私もピアニストになりたいって思ってくれるようなピアノ、私にも弾けますか!」
ここはもう、泣き顔と早見さんの演技の素晴らしさでぎゅっと掴まれました!
しかしまあ、公生の影響力の凄まじさったら。
絵見にとっては……人生を変えた存在であり、憧れであり――…恋…なんですかね?
となれば、想いを伝える演奏こそが、絵見にとっては告白だったのか。
「今、言葉は蛇足だ。想いは全部、ピアノに込めたんだから」
良いセリフです。
ってか、かをり の薬がもう凄い怖いフラグなんですよねぇ……。
とか言ってる間に、公生の演奏の順番……の前に、「解せぬ」「解せないわ」がツボだったことはお伝えしておきましょう(笑
――しかし―――…相も変わらず、母の幻影に囚われる公生…。
ここで回想な訳ですが……酷いよ…酷いよママン…。
またこれ、能登さんの、無慈悲に攻撃的な感情を剥きだす演技がもう…素晴らしいのですよ。
もちろん今までも、もっと激しい攻撃的な感情の役とかもありましたけど、この感じの狂気を孕んだ演技はあまり聴いたこと無かったので、凄くこう……ぞわっとしますね…!
この辺りの、母が入院してから、時間が経過するごとにアザが薄くなっている辺りが演出細かいですね。
アザはある意味で、母の束縛…そして教育の象徴で。
それが、薄くなったことにより、取り戻したはずの「楽しい演奏」。
けれど、それはまた……母の暴力によって打ち消され、新たな傷が刻まれる。
・……体の傷と、そして―――
「お前なんか………死んじゃえばいいんだ…!!」
――――消えない、心の傷が。
・・・・・・けれど、それでも…公生にとって母が大事な存在だったのは確かで。
だからこそ、母の為にと、頑張っていたのに……想いは届かない。
届かないのに―――呪いの言葉だけが、届いてしまった。
公生のトラウマは深いですね……。
そして、聞こえなくなるピアノの音……あああああ、もーーう!!
どうなるんですか!?ここからどうなるんですか!?
ぬあーもう!!展開が遅いですってーーー!!
けど面白い!!凄く面白いから先が気になる!!
原作読みたい欲が跳ね上がります!!
けれど、ここはじっと我慢の子です。
来週、楽しみにしています!!
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・一言感想。
『PSYCHO-PASS 2』 9話
霜月さんの反応は、洗脳されたのか、最初からあんな感じの人だったのか(笑
って、まさか家族に害を及ぼしてくるとは……けど、朱さんが、家族を傷つけられて、それで犯罪係数がどうなるのか……というのは、少し興味がある所です。
『寄生獣 セイの格率』 10話
遠投!!!かなり格好良いシーンになってました!
かなり良いペースで展開が進んでますね。良いです面白いです。
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・あとは・・・まあ、特にないです!
ではでは、本日はこれにて。
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