『Re:ゼロから始める異世界生活』25話(最終回)感想とか(ネタバレあり
・今日語りたいアニメ。(ネタバレあり
『Re:ゼロから始める異世界生活』 25話 最終回
120キロ出せるって、ちょっとした高校球児レベルですよスバル(笑
ってか怖っ!追いかけて来たペテルギウス最終形態(?)怖っ!!
いや、怖いと言いつつ笑いましたけども(笑
それを撃退してからの、エミリアのピンチに駆け付けるスバルの格好良さったら!
まさにヒーロー!
さらには「好きだよ、エミリア」という何の飾り気も無い真っ直ぐな、だからこそ強く伝わるその告白!
忌み嫌われる存在だから仕方ないと、人に好かれることを諦めていたエミリアにとって、それがどれだけ救いで、どれだけ嬉しかったのか・・・!!
それを表現するための、笑顔の作画の凄まじさ!!
正直、序盤のアクションが最終回なのにちょっとイマイチだと思ったのですが、作画カロリーをどこに使うかとなったら、そりゃあ最後の笑顔ですよね!!
エミリアの感情を見事に表した素晴らしい笑顔でした!!
いやもう……見事な最終回でしたよ!!
もちろん、まだ王選も終わって無いですし、なんとなく両想い感が出たスバルとエミリアの間にレムがどう絡んでくるか見たいとか、色々有るんですけど、でも、この全25話を使って見せたかった「ただそれだけの物語」。
スバルという男が、エミリアと言う女の子に恋をした……ただそれだけの、とても素敵な物語。
その二人の話としては、2クールで完璧に描いて、完璧なラストを見せてくれたと思います!!
本当に、お疲れさまでした!!心の底から面白かったです!!
いつか来るであろう二期を待ってます!
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・一言感想。
『ヘボット!』 1話 新番組
なんというか、対象年齢5歳~10歳くらいまでの男の子向けキッズギャグアニメって感じでした。
というか、実に最近のコロコロ的ギャグ漫画のノリですね。
キャラがボケ・ツッコミの時に異様に変顔になったり、解りやすい下ネタだったり。
まあ正直、面白かったかと言われると全然面白くは無いですけど(笑)、けどこの作品は大人の目線から見てどうこう言う事にあんま意味は無いかな、と。
対象である子供たちが笑って見ていれば、それが絶対の正解なのでしょうし。
とりあえず、ちょっと離れた位置からしばらく見守ってみます。作画・演出は凄く良くて、アニメとしてはかなり良い出来でしたし!
『魔法つかいプリキュア!』 33話
このタイミングで出てくるにしては、リコパパちょっとインパクトに欠けましたね。
もっととんでもないキャラでも良かった気がしますが、最終的にはわりと普通の良いパパだな、と思ってしまったので、ちとインパクトに欠けるのでした。
『七つの大罪 聖戦の予兆』 4話 最終回
最後まで、普通の日常話でしたね。
まあでも、新シリーズ告知と、そこに向けてどの程度の反響が有るかを調べる意味も込めての、4話だけのシリーズだったのでしょうし、これはこれで良いのかな、と。
新シリーズ楽しみにしてます!
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』 25話
吉良の父がもう圧倒的なまでの千葉繁さんでした(笑
あと、吉良の入れ替わった相手の奥さん・・・・・・ロマンチックとは…?
いや、格好良いと思ったとか、頼れる感じがするとか、それならまあ解るんですけど、あれでロマンチックを感じる意味が解らないですよ!?(笑
『orange』 12話
うーん、いや、翔の母は、そこまで翔の事を想っているのなら、自分が死んだら翔がどう思うか考えなかったのですかね?自分が本当に邪魔だと思われていて、死んだ方が翔が喜ぶと思ったのかもしれませんけど、実際に翔は苦しんで苦しんで、ついには死んでしまうわけで。
それはもう、ちゃんと翔と向き合えて無くて、翔の心を理解出来てなかったってことなので、あの最後のメールで「母は翔を想っていたのに」的な演出をしたかったのでしょうけど、あの流れで母が自殺するのがどうにもしっくり来ないんですよね。
あと、手紙を過去に届ける方法があまりにも曖昧過ぎて・・・・・・ブラックホールに手紙入れたら偶然ちゃんと届いたんですか…?
それならもっとファンタジーに「想いを届けてくれる」っていう言い伝えのあるポストとか大木とか、そう言うのが有って、そこに手紙を出す事で・・・・・とかそういう「想いが奇跡を生んで手紙を届けてくれた」みたいな設定にした方が、まだリアリティが有りますよ…。
・・・って、なんかマイナスな事ばかり書いてしまいましたけど、この作品に魅力を感じていて、面白さも当然あると思っているからこそ勿体無さが目立つなぁ・・・ともどかしいのです。作画含めて。
次回最終回は、色々と意地を見せて欲しいです!
『アクティヴレイド ―機動強襲室第八係―(2期)』 11話
都知事・・・・だいぶ前の段階からもう道を踏み外していたのですね…。
どうして間違ってしまったのですか・・・・。
それはそうと、今回のCGアクションの動き、なんか凄い好きでした。
『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』 11話
スーヤさん、言いたい事は解りますけど、それは感情論が過ぎますよ・・・。
けれど、それを正論と、そしてそれを上回る理屈で封じ込めるのはさすがです。
初めて出会う強敵との戦い・・・・さあここからどうなるのか・・・楽しみです!
『食戟のソーマ 弐ノ皿』 12話
ソーマが、決して何をやっても完璧って訳じゃなくて、こうして躓いたり迷ったりしつつも、それを努力と工夫で乗り越えるのが、実に少年漫画的な王道として好きです。
エロリアクションばかりが注目されますけど、この熱い王道感がこの作品の良さですよね。
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・あとは・・・・まあ、特にないです!
ではでは、本日はこれにて。
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