『舟を編む』6話感想とか!(ネタバレあり)
・今日語りたいアニメ(ネタバレあり
『舟を編む』 6話
一緒に待ってくれる猫のトラさん可愛いです。
って、逃げたらいかんよ馬締さーん!
返事しようと思ってたのに逃げられたら、心証悪いですってー。
まあでも、香具矢さんなら、馬締さんの性格ももう解ってくれてそうではありますけど…?
からの、難航する辞書作り……既成事実が作られてしまったから、会社も「作るな」とは言えない……けれど、人員不足に予算不足、環境を悪化させて、諦めるように仕向ける・・・・か。
嫌ですねぇ、そういうの。
まあ、わからない言葉は検索すればすぐにネットで辞書が調べられるこの時代に、多額の予算をかけて紙の辞書を出版するのは、そりゃあ賭けですもんねぇ……その気持ちは、ちょっとわかりますけど。
そんな中、ついに異動になる事を告白する西岡……。
「馬締さんと西岡さん、二人がいれば安心だと思っていたのですが」
「これからは、実務は馬締、交渉事は西岡の両輪で進めてもらえたらと…」
その言葉によって、西岡の心に生まれたのは、後悔と謝罪……。
西岡は、自分を過小評価していたのだろうなぁ・・・・・辞書作りの仕事にとって、自分は別にいなくなっても問題無い立場なのだし、犠牲になる事で辞書作りが進むならそれで良いや、と。
けれど、本当は西岡は必要で、評価されていて、それを今、ようやく本人が自覚できた。
・・・・・もう、異動は決まってしまったのに……そうとわかっていれば、もっと上手いやり方もあったかもしれないのに……という後悔・・・ですかね。
いやでも、傍から見てても西岡さん絶対必要でしたって。
馬締がショックを受けていることからも解るように、完全に頼るべき先輩というか、心の支えですら有ったような。
・・・・本当に、馬締が交渉事を出来るとは思えないですもんねぇ・・…。
と、仕事関係は暗雲立ち込める一方で!
己の業を全うするために、まずは恋に決着をつけるべく、覚悟を決める馬締!!
「お返事を、頂きたいんです」
「こ……こ、ここ・・・・恋文の話です!!」
はっきり言ったーーー!!
そして赤面する香具矢さん可愛いな!
しかし走り去る!!
断られた・・・・と思っているようですけど……
「来たよ」
来たぁぁぁーーー!!
「昨日手紙を貰った時、ひょっとしてラブレターじゃないかと思ったんだ」
「でも読んでみたらなんだか文章が難しくって…そうだ、って確信が持てなかった」
やっぱり通じてなかったー!(笑
いやまあ、あの文章ならそりゃあそうですよね!
だがしかし!!
「―――――好きです」
ハッキリ言ったぁぁぁーーーー!!!
素晴らしい!頑張ったよ馬締!!
「―――うん」
うん・・・とは、どういう「うん」ですか香具矢さん!!
「私も……好きです」
ううああああああーーー!!!
いやまあ、馬締からの好意はともかく、香具矢さんが馬締を好きになるような描写ってそんなにあったかな!?という気もしないではないのだけど、でもめでたーーーい!!(笑
とは言えアレですよね、恋文に込められた真摯な想いに心を動かされたって部分もきっとありますよね。
うん、観覧車の件も、あの馬締の不器用さとか、そう言うのを 可愛いって思えるタイプですよね香具矢さんはきっと。
いやぁ、重い展開になるかと思いきや、最後で見事に幸せ炸裂した素晴らしい回でした!
幸せになれ!!
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・一言感想。
『競女!!!!!!!!』 7話
尻の限りを・・・・という謎すぎるセリフ(笑
ただ、大根を抜くとかの変な特訓は、昔のスポ根というか、漫画的修行っぽくて好きです。
面白いんですよねぇ、このアニメ。バカですけど(笑
もちろんバカは良い意味で。
『終末のイゼッタ』 7話
ベッドの上でのイゼッタと姫様がもう…良い百合です…!
ただ、完全に待ち伏せされてピンチの戦場。
しかも、向こうの技術力も上がって、魔女とはいえ油断ならない展開・・・しかも、弱点バレたっぽいですし!
ここからさて・・・どうなってしまうのでしょう…。
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・あとは・・・まあ、特にないです!
久々に2枚だけ画像貼りましたけど、なんか感覚を忘れてて難しいですね(笑
なんて言いつつ、本日はこれにて。
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