2019年12月24日のアニメ感想(ネタバレあり)(最終回1つ)
『歌舞伎町シャーロック』 11話
アイリーンが生きてたのはまあ予想してましたけど、ジャックがクソ野郎過ぎてなかなかに胸糞悪い流れでしたね……。
アレはもう殺されても当然だとは思いますけど、あんなあっさり殺すのもそれはそれで良いのか悪いのか。もっと苦しめておやりなさい、と言いたくなるくらいのドクズでしたよ…。
『真・中華一番!』 11話
正直、レオンはまだそんなに思い入れが無いキャラなので、味方としての勝負をガッツリ見せられてもどうにも感情移入できないみたいなとこあります。
『星合の空 ―ほしあいのそら―』 11話
ジョイ君はあれ、生まれ持ったモノだけで勝ち続けてきたタイプですね。
外見の良さもソフトテニスも、その上に胡坐をかいている。
自分のやりたいことだけやって、相方のフォローに回ろうともしないのでは、そりゃ勝てませんよ。
『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』 12話 最終回
うーん、いきなり民主主義国家にするのは中々にリスクが高いのでは……民衆の中に国を引っ張るリーダーがいきなり生まれるとも思えませんし、最初は7人を中心とした議会制で幸せな国を作りつつ、少しずつその中に民衆の代表を何人か混ぜて、どうやれば国を引っ張っていけるのかを見せていきながら徐々に民主化した方がスムーズに行けると思うんですけどね……。
あと、元総理は本当になんであんなに戦いなれてるんですか……?銃の扱いに慣れているとか言うレベルではないですよ。
なんというか、全体的にとにかく浅いアニメでした。いろいろな要素のうわっぺらだけ掬い取ってそれっぽく見せてるような。
女子キャラは可愛くて作画は良かったですけど、それはアニメーターさんたちの手柄でしかないので、話としてはイマイチもイマイチでした。
ラノベのダメなとこを集めたみたいな作品でした…。
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・あとは……まさかの昨日ブログを書き忘れるという。
すいません、今日二日分更新します。
ではでは、本日はこれにて。
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