2020年1月28日のアニメ感想(ネタバレあり)
『ランウェイで笑って』 3話
ピンチを二人で乗り切る!!
転びかけて時に服の形が変わるのは、リアルでやってたら演出だと理解してもらえるか微妙なラインではありますけど、物語的な魅せ方としては好きでした。
なによりも、服によって人生を変える、という流れは熱かったですし、しっかり盛り上がりました!
良いですね、熱いです。
『虚構推理』 3話
整合性の取れない真実よりも、納得できる嘘を。なるほど。まさに虚構推理なわけですね。
……って、いきなり二年経ちましたけど、ほほう、九郎さん今は琴子さんと付き合ってるんですか?
いやまあ、二年前の段階でも勝手に彼氏とか言ってたのでどうかわからないですけど。……けど、破瓜の痛みとか言ってますもんね……それはつまり、九郎さんとそういう仲に!?まあ二年も経てばそんなこともあるでしょうけど!
ここで元カノとの出会いで話が転がっていくの素晴らしいですね。ワクワクします。
『ブレーカーズ』 4話
指が少ないという部分を取り立てて悲劇的に描くのではなく、あくまでも弱点の一つだし、対戦相手はその弱さを付いてくることもある、という割り切りと言うか、障がい者を過剰に描かない感じは、バリバラもやってるEテレっぽいなーと。
1話10分で4話しかないのでどうしても展開的にはダイジェストっぽくなりがちですけど、スポーツ漫画の王道みたいな熱さはしっかりと抑えてますし、最後にモデルとなった実在の人物がいるのを紹介することで、完全なフィクションではないんだと理解させるのもNHKらしさもありますし、パラリンピックで見たときに応援したくなりますね。
次からは新しい話が始まるみたいなので、また期待してます!
『魔術師オーフェンはぐれ旅』 4話
なるほど、過去の話を見ると、アザリーとの関係性がよく分かりますね。
前回の前にこの話見せてくれたら、ドラゴンアザリー倒すシーンとかもっと感情移入出来たのになぁ、と。
『ケンガンアシュラ』 3話
こういう格闘漫画だと、どうしてもプロレスラーはやられ役なんですよねぇ。
それでも、強い方でしたけども今回は。
プロレスラーの美学も見せてくれましたしね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・あとは…花子くんと、セブンシードの感想はまあもういいかなぁと。
ではでは、本日はこれにて。
| 固定リンク | 0