2020年10月23日のアニメ感想(ネタバレあり)
『魔女の旅々』 4話
ミラロゼさん……ドアを燃やして入って来たイレイナさんにお茶を出して迎えてくれるとは(笑
ただ、後半はだいぶダークな方向性に行きましたね。
まあ、国王が酷いヤツだったのは確かなのでしょうけど、巻き込まれた国民たちよ……いやまあ、その辺の善悪の概念が壊れてるのもまた魔女っていう存在だと言われればそうかもしれませんが。
けどそのあとの、もはや存在しない国で、存在しない旦那と子供とともに暮らす様子は哀れでもあり……何とも言えない読後感……視聴後感でした。
けど、こういう方向性も好きですよ。ドラゴンとの闘いのシーンもめちゃめちゃ見ごたえありましたし。
『安達としまむら』 3話
安達の嫉妬がだいぶ重症というか、一歩間違えるとヤンデレになりそうですね(笑
ヤシロが加わる事で、良い感じに三角関係になってます。
ってかヤシロ可愛いな…?本当に宇宙人なんですかね?まあそりゃあ、宇宙に居る地球人はいつも宇宙服着てますもんね。地球人ってそういうもんだと思っちゃってもそれはそれで納得できる気もします。
それはともかく、日野と永藤のカップルはシンプルに良い百合です。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ』 4話
モンスターたちにも人間たちにも思惑があって、さてどうするのが正解なのか…。
ただまあ、基本的には人間側の方がどうしようも無い感強いですね……モンスターに対する理解なんて欠片もありはしないのですね。
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』 3話
二人の息がぴったり過ぎますね。
戦いのシーンは見ごたえありました。
ただ、国同士の確執は相当根深そうですね……まあ、なんとなく帝国側がだいぶ悪いんだろうな、ってのはわかりますけど、和平は遠そうです。
『呪術廻戦』 4話
シリアスとギャグのバランス良いですね。
建物内に入ったあとの、メゾネットのくだり好きでした(笑
あと、犬可愛い。
そして、特級の絶望的な圧力に対して、死を身近に感じる虎杖。本当に実感した時に、どう動くのか、ですよね。
にしても……あれだけ強かった特級がまるで雑魚かのように圧倒的力を魅せる宿儺の恐ろしさですよ。
指一本だけの呪力でアレですもんね……そりゃ封印に必死になるってもんですよ。
いやぁ、面白いです。出来が良すぎます。
『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』 17話
いやいや、それで良いの?
確かにナタクの心は救われたのでしょうけど、虐げられるように弱くあれ、はどうなのかと……。
ただまあ、本編でも言ってたように、周りから見てどうだとしても、本人が幸せならそれも一つの形なのかもしれないですけども。
『ハイキュー!! TO THE TOP』 17話
急に音駒の話になりましたね。
いやまあ、これはこれで面白いんですけど、音駒にはそこまで思い入れが無いので、やっぱりちょっと一歩引いた目で見てしまいます。
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・あとは……あ、ヒプマイは感想無しで。
いや、それなりに面白いんですけど、基本的にファン向けですし、コメディ寄りの1話完結短編みたいな話なので、感想言うとしてもあの場面が面白かったねー、くらいしか言うこと無いんですよね。
キャラが好きな人には刺さるシーン多いと思うんですけど、自分はそこまでハマってはないので。好きな曲は何曲かあるんですけどね。
ではでは、本日はこれにて。
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