2020年10月27日のアニメ感想(ネタバレあり)
『トニカクカワイイ』 4話
女子キャラもだいぶ増えてきましたけど、まだドストライクキャラは見つからないですね。
考えて見れば、ハヤテのごとくでもめちゃめちゃドストライクっていうキャラは居なかったような……もちろん、良いキャラだな、とか面白いキャラだな、とか可愛いな、とは思うんですけど、思いっきりツボに刺さるかはまた別な訳で。
ひとりツボに刺さるキャラが出てきたら、たぶん一気にこの作品楽しめると思うんですけど、まだ乗り切れないでいます。
『禍つヴァールハイト -ZUERST-』 3話
最後のアレは、探してたお姉さんってことですかね……。
帝国軍の動物実験が実は人体実験だった、ということなのでしょうか。
ただ、10年前に一回やって、施設ももうボロボロっぽいのに、なにがどうしてお姉さんがああなったのでしょう。
その辺がモヤっとしますね。雷が落ちた時に何が起きたのか。
とは言え、話としては好きでした。
『無能なナナ』 4話
ミチルさん素直に可愛いですね。
能力的にもわりと無害そうですし、「犬」って評価通りに凄く従順に言うこと聞いてくれるので、出来れば始末せずに味方として残しておいて欲しい所です。
そんな中、相変わらずキョウヤに疑われてる中で、上手く自作自演で疑いを逸らそうとするナナさん。
周囲の信頼は得られましたけど、キョウヤを疑いを晴らすことは出来てないですね……。
そしてここで、未来を念写するツネキチ登場。中島を突き落としたシーンを念写されてるのはだいぶ決定的ですけど、さてこれをどう切り抜けるのか…?
『憂国のモリアーティ』 3話
歪んだ正義ですねぇ……。
まあ確かに、貴族社会がどうしようもないのは確かで、だから現代ではほぼ滅んだわけで。
貴族以外はどんなに頑張っても出世できないという現実は滅ぼすべきだと言うことに関しては同意しかないんですけど、その為の方法がそれでいいのかと言われると、悩ましいですね。
ただ、あの当時に正当なやり方で世の中を変える事が出来たのか、と言われるとどう考えても無理だったでしょうし、これしか方法がない、という結論に辿り着いたのも理解はできます。
『神達に拾われた男』 4話
おのれ役所め。ちゃんと仕事しなさい。
というか、俺TUEEE的万能主人公にも関わらず、1話丸ごとその能力を掃除にしか使ってないって斬新ですね。しかもトイレ掃除という。
最後の、お母さんの話から「おかえり」って迎えてくれる存在がいるって流れはちょっと良い話でジーンとしたんですけど……あの一家って、いつも総出で付いてきてくれるし出迎えてくれるし……どんだけ時間に余裕があるんですか。
貴族一家だから別にみんなちゃんと仕事しなくても平気なんですかね……?
『池袋ウエストゲートパーク』 2話
ブラックバイトとはまた現代的な。
まあ、さすがに辞めようとした人間に暴行は現実的にそんな無いでしょうけど、自殺した人間もいるのにその記者会見を宣伝に利用しようとするのはなかなかに見事なクズっぽくて良いですね。
あと、G-BOYSとRED ANGELSは今後も普通に仲良くしてください。
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・あとは……まあ、特に無いです!
ではでは、本日はこれにて。
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