2022年6月17日のアニメ感想(ネタバレあり)
『であいもん』 11話
前半はモテモテ和さん。
美弦ちゃんの勢いの良い妄想が若さ爆発って感じで良いです(笑
ただ、後半の話見てると和さんそりゃモテるよな、って思いますよね。
優しいし気が回るし明るいし。一果ちゃんの心も少し救ってあげられる良い話でした。
というか、和さんの先輩って一果パパなの……?
『まちカドまぞく 2丁目』 10話
なんだかわりと普通に魔力やら魔術やらが飛び交いだして、魔法要素が本格的になってきたな!と一瞬思ったものの、冷静に考えるとやってることはしょぼいので、根っこの部分は変わらないな、と思いました(笑
ただ、その根っこの部分こそがこの作品の良さなので、それを失わないのは強いです。
『かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック-(3期)』 11話
かぐや様が重大な勘違いを!(笑
かぐやさんがアホの子になる時の古賀葵さんの演技絶品過ぎて。
ってか、石上君フラれるのか……と思いきや、何とか回避できたようで一安心?
ただ、個人的には石上君はミコちゃんとくっ付いて欲し……いや、欲しいのか? でもなんか、今の距離感のまま良い感じでいて欲しい気もします。
からの、覚悟完了会長!!
これはもう別れが近くて後が無いからこその大胆さだと思いますけど、最初からそうしておけばもっと話は早かったのでは?という気もしないではないですが、まあそれを言ったらおしまいなので置いときましょう(笑
さあ、どうなる次週!!
『ダンス・ダンス・ダンスール』 11話 最終回
ああ、都と流鶯に背を向けて走り出す潤平が切ない……それでも、全てを振り切ってバレエの道へ……!
最初の頃に千鶴さんが、全てをバレエの為に捨てられるか、みたいな話をしてましたけど、潤平にとってはそれがこのタイミングで、他の何を差し置いてもこの道を進むと決めた瞬間だったのですかね。
自分の、しっかり型通りに出来ないところも良さだと言ってくれる千鶴さんを振り切ってでも、バレエの、バレエとしての美しさを極めていく決意。
そして、生川の先生もそれを感じ取り、同時に技術的な部分をしっかり鍛え上げて型にハマる様に出来れば絶対に花開く才能だと潤平を認めていた。
いやぁ、最後の最後で潤平があらゆる意味で主人公でした。
面白かった、良いアニメでした!!
それこそバレエのように、動きに感情を乗せることが上手くて、実に巧みに丁寧に作られたアニメ。素晴らしいです。
続きが見たいので、原作を読もうかアニメ二期を祈ろうか……ともかく、お疲れ様でした。
『阿波連さんははかれない』 11話 最終回
いや付き合ってなかったんかい!
というか、その流れでなんで次の日から何事も無かったように仲良くできてたんですか……?
どういう心境だったんですかその時二人とも。
まあ、それこそ二人ともはかれないとこありますからね(笑
最終回にしてライドウくんの発想の飛躍も凄かったですし。キャッサバからそこまでいきますか?
元々原作が好きだったのですけど、その空気感を見事に再現した良いアニメ化でした。
これは普通に二期あるんじゃないですかね?どうですかね?
ともかく、毎回微笑ましくもおかしく、あはれでした。お疲れ様でした。
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・あとは……まあ、とくにないです。
ではでは、本日はこれにて。
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