2022年10月29日のアニメ感想(ネタバレあり)
『僕のヒーローアカデミア(6期)』 118話
いやもう、死柄木の能力があまりにもとてつもないことに。
ただ地面触ってるだけであんな広範囲が崩れていくの、どう対応したらいいんですか……?
圧倒的な絶望にどう立ち向かうのか。
『魔入りました! 入間くん(3期)』 4話
なんかわかりやすくライバルキャラが増えましたね(笑
まあ、特訓でパワーアップしたみんなの活躍を見せるためには敵が必要ですもんね。
それはそうとクララどうしたんですか(笑
『SPY×FAMILY』 17話
アーニャの想像の中の次男が基本的に酷いんですよね(笑
あと、子グリフォンの遺体笑いました。どういう解釈なんですか!!
先生が金賞に疑問持ってるも良いオチでした。
そして後半は短編でしたけど、アーニャの話と色味や背景の雰囲気を変える事で内容の違いを表現してるの丁寧な仕事でとても良いですね。
それでいてあのオチなのは笑いましたし!
『弱虫ペダル LIMIT BREAK(5期)』 4話
手島・青八木コンビは本当に強いですね。
というか、この勝負でどちらか力尽きてしまうかと思いきや、ちゃんと二人で追いついていくので安心しました。
『ぼっち・ざ・ろっく!』 4話
もう、ぼっちのネガティブコミュ障っぷりをどう表すかっていう表現方法が多岐にわたりすぎていて、ネガティブコミュ障に対する向き合い方が真摯過ぎて素敵です。
ただ、なんだかんだ才能はあるんですよねぼっち。
個性を捨てたら死んでるのと一緒、は明言ですけど、個性を捨ててでも大衆受けのものを作れるのも一つの才能ですし、そう言われてちゃんと個性の乗った作詞を書いてこれるのまで含めて、完全に才能あります。
にしても、作中でキャラ作ったとされてるような歌でもクレジットではちゃんとした作詞作曲の名前が出てしまうので、ちょっと冷めますね。そこをちゃんとキャラの名前で表記してた けいおん!って凄かったんだなぁと思うと同時に、今はもう昔よりも権利関係が厳しくてああいうの出来ないんですかね。
まあ、クリエイターの権利も大事なので難しいところではありますけど、作品として見たらキャラの名前で出る方が統一感はあるんですよね。難しいところです。
『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』 5話
100人斬りがただの異名とかじゃなくて完全に真実というガッツの凄まじさ。
というか、この辺りからもうキャスカとの距離が近づきまくってますね。
いやまあ、そりゃあの助けられ方したら惚れても仕方ないですけど!!
『ポプテピピック 第二シリーズ』 5話
なんなんですかシャイニングショルダー(笑
からのアストロノーカ!!まさかのスクエニチョイスですね。見事です。
あと、B-sideの打ち切りは回避してください。
『ブルーロック』 4話
順番にやるのは面白いですね。
何度かやっていくうちに、このチームの最適解が見えてきそうですし。
そんな中、我牙丸が面白いキャラですね。飄々とした感じなのに素早い反応に飛び出しに強いバネ。
あと、久遠はまとめ役として優秀っぽいですけど、ストライカーとしてはどうなんだろうというところがあります。
それで言うと、潔もストライカータイプではないような気もするんですよね。
全体を見回して攻撃の起点になりつつ守備も出来る……トップ下あたりに向いてるというか、点も取れるMFくらいが一番向いてる感じがしますけど、それだとこの作品の主人公としてはどうだろうという気もするので、何かまだ隠された素質があるんですかね?
うん、なんかどんどん面白くなってきましたね。
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・あとは……まあ、とくにないです。
ではでは、本日はこれにて。
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