群青色の戯言日記(駄文)

『ゴールデンカムイ（四期）』　47話
　ペニーワイズみたいな出方をするんじゃないよ白石（笑
　ってか、房太郎は登場から格好良いですね。どうなってんですかあの眉毛は。
　そんな中、郵便配達員の声が渋すぎる！（笑
　なんで小山さんキャスティングしたんですか！ぴったりですけど！（笑
　狂人が大量に出てくるこの作品において、「あいつが一番ヤバい」って言われてるの相当ですよ！
　そして、次回ついにあの話が……？
　ちゃんと放送できるんですか？

『君は放課後インソムニア』　10話
　曲姉良いキャラですね（笑
　そして、そんな姉に対して真っ直ぐに妹に対する想いを伝える中見も良いですし、「中見って凄いんだよ」とドヤ顔する曲も可愛いです。
　最終的には、姉に認められたんですかね。
　なんだかんだと言いつつも妹の世話をするのは自分の役目だったけど、それを任せても良いと思える相手が出て来たな、というバトンタッチ。家族の公認を手に入れた！

『彼女が公爵邸に行った理由』　10話
　子供の姿でおじいちゃんはロリババアならぬショタジジイみたいで趣がありますけど、普通に青年の姿になってもおじいちゃんはなんか特殊性癖の分野なような気がしますね（笑

『ヴィンランド・サガ　SEASON2』　23話
　堂々「逃げる」宣言のトルフィン。
　追い詰められたら戦うしかないだろう、そう思い込んでいたクヌートの凝り固まった価値観を破壊出来たんですかね。
　戦わなくても人を救うことは出来る。それを目指すことはきっと、戦って平和を作るよりも大変な道だけど……そこをまっすぐ進もうとする人間が居る。
　それはクヌートにとって、自分とは違うやり方で理想を目指す仲間のように思えたのでしょうね。
　クヌートも晴れ晴れとして憑き物が落ちたような顔をしてましたし、実際にそこから平和路線の王になったようなので実に何よりです。
　一方で、トルフィンとエイナルは新しい場所を作る事を目指す……戦争のない平和な世界、それを目指すための壮大なサガがついにここから始まるのですね。というか、ここまでがプロローグだったのか……何年かけて書き上げるつもりなんですかねこれ作者さんは。
　なんだかすごく最終回のような綺麗な終わり方でしたけど、まだもう一本、しっかりとトルフィンが故郷に帰る話があるようで嬉しい限りです。
　戦わないことで解決出来ることもある。それを示すことでここからの展開に希望を持たせる農場編（奴隷編？）の良いラストでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・あとは……まあ、とくにないです。

　　　　　　　　ではでは、本日はこれにて。