群青色の戯言日記(駄文)

『贄姫と獣の王』　22話
　子供を助けられてなお、人間は認めない。ちょっとこじれ過ぎてやしませんかねあなたたち。
　まあ、種族ごとに階級をつけられるって状況で、それは困ると言いながらも人間を下に置くことは忘れない時点であなたたちは所詮そんなものだ、という話ではありますけど。助ける必要ある？この魔物たち。
　ただまあ良い人たちもいるので、その人たちには幸せになって欲しいところではあります。

『アンデッドガール・マーダーファルス』　10話
　前回冒頭のアレは8年前でしたか。
　あの二つの骨は果たして本当に……？

『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』　11話
　この作品にしては悲しい話ですね……ゾンビくん……。
　言葉の通じない悲しさよ。

『わたしの幸せな結婚』　11話
　おっと、薄刃家の方々が急加速ベビーターン。
　そんな優しさ持ってるんならもうちょっと外へ向けての態度もどうにかしてくださいと思わなくもないですね（笑
　にしても、美世の母は最初から能力目当てで借金のかたに取られたようなものでしたか……やるせない……そりゃ能力無い子が生まれたら虐げますよね……。
　まあ能力は母が封じてた訳ですが……その結果として美世のこれまでの人生の苦労があったと思うと、はたしてその選択は正しかったのか……いやまあ、能力を使い尽くされてもそれはそれで不幸だったでしょうし……あのクズみたいな家が夢見の力で凄い発展してたかと思うとそれはそれで胸糞悪い話なので、どちらにしても地獄が待っていたのですけど。
　とは言え、封じた結果として今 旦那様に出会えたので、そういう意味では母の選択は正しかったのですかね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・あとは……まあ、とくにないです。

　　　　　　　　　ではでは、本日はこれにて。