2024年6月25日のアニメ感想(ネタバレあり)(最終回1つ)
『忘却バッテリー』 11話
智将じゃなくてもチームの中心なんですよねぇ圭は……!
そして、千早の過去……フィジカルな部分は自分では同にならないところがありますからねぇ……どうしても、ガタイの良さは全てを凌駕していく。
もちろん、テクニックと足の速さでかき回していくスタイルもそれはそれで素晴らしいのですけど、それをも合わせ持つフィジカルの強さを目の当りにしたらそれはもう折れますよね、心が。
でも、野球を好きな気持ちを捨てきれず、最後にはプライドよりも信頼を選んだ。
素晴らしいです。作画も演出も抜群でしたし、良いアニメ化です本当に。
『リンカイ!』 12話 最終回
最終的には綺麗にまとめたなーという印象ではあるんですけど……なんとなく全体としてみると盛り上がりに欠けるというか、前も書きましたけど、キャラごとのオムニバスストーリーみたいになることで一つ一つの話やキャラの掘り下げが足りない印象になってしまい、話の筋自体は良いのだけれどちょっともったいない感じはありましたね……。
作画や演出も、大崩れはしなかったですけど、とびぬけて良いというわけでも無く、綺麗にまとまっていたけれど、逆に言うとまとまってしまったな、と。もっと尖った部分も見たかったです。
『烏は主を選ばない』 12話
若宮の嫁選び……というか、ある意味この場を壊しに来たというか。
どの相手に対しても、どういうつつき方をすれば望む答えが返ってくるか見えてる感じは、洞察力と観察力、そして言葉選びの上手さが見えますね。
そして最後に残った あせび……一人だけ本当に若宮の事が好きそうですし、これで決まるのか……と思いきや?
え?ええ????もしかして、一番やべぇヤツなのでは……????怖いっ!!!
『喧嘩独学』 11話
主人公が喧嘩に目覚めてしまった。
いやまあ、「戦う理由」を毎回作らなければならない状態ではあったので、喧嘩するチャンネル続けていくとなると自分から戦いに行く動機を作らないといけないのはわかるんですけどね。
ただ、それがきっかけで格闘家を目指すとかならまあわかるんですけど、動画配信で金を稼ぐための喧嘩をやりたいとなるとそれは人としてどうだ?みたいなところもあるので難しいところです。
そしてテコンドーを習う。敵が味方になる展開は王道で良いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・あとは……まあ、とくにないです。
ではでは、本日はこれにて。
| 固定リンク | 0