2024年9月24日のアニメ感想(ネタバレあり)(最終回4つ)
『かつて魔法少女と悪は敵対していた。』 12話 最終回
決めセリフを言うのあまりにも可愛い!
っていうかめちゃめちゃ見られてますよ(笑
完全に二人がイチャイチャしてる時間が過ぎていく訳ですが……なんで君たち付き合ってないんだい?
けれど、話はここで終わり……いや、エンドレス……終わらないのが終わり……。
原作者さんも亡くなられ原作も未完で止まってますし、もうこの先を勝手に作るわけにはいかないでしょうから、これで終わりなのは仕方ないのですけど……二人の関係に何か決着がつくところを見たかったですね……。
とは言え、アニメとしては毎回本当に出来も良かったですし、可愛さと面白さがあり本当に良いアニメでした!
『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』 12話 最終回
晴先輩の歌はちゃんと作って欲しかったですねぇ……画竜点睛を欠きましたよこれは。
二人のライブシーンはさすがにちゃんと作ってありましたし、動かそうという意思は見えましたけど……そこまで「良いライブだな!」っていう感想には届かなかったですね。
やっぱりこう、数々の名作たちのライブシーンたちは凄いんだな、と思ってしまいます。
なんとなくいい話で終わりましたけど、この作品の感動路線は毎回そこまでツボに入らないです。
ギャグはギャグでネットスラングの連発みたいなノリなので人を選びますし、そもそもV界隈のノリ自体が、好きな人は好きだけど誰が見ても面白いっていうものではないので、それがそのままアニメになっても変わらなかったなぁと。
それが好きな人が、好きな人に向けて作ったという意味ではきっと刺さる層は居るのでしょうけど、それは自分では無かったな、という印象でした。
ただ、Vtuberをテーマにした作品はこれからも増えていくでしょうから、その先駆けとしてはだいぶ強い作品だったな、とは思います。
『異世界失格』 12話 最終回
突然のさっちゃん!!
積もる話がいろいろあると言いながら、いきなり心中しようとするセンセーの矛盾が凄いです(笑
いやまあ、そもそもそういう目的でしたけども!!
けど、仲間たちとの旅で心に変化が生まれていたことに気づくさっちゃん。
まあそうは言うけどさっちゃん自身も生き延びてる訳なので、どこまで本気で心中する気持ちがあるのと言う話ではありますけど。
そんな中、謎の試練を全部棺桶車で轢いていくセンセー笑いました。万能すぎるよ(笑
そして妖精。巨乳妖精の胸の上に座るセンセーの絵面はちょっと面白いですね。
からの、富田美憂さんボイス妖精!絶対メインキャラになるじゃないですか……!
いきなり呼び出して肉体労働させるのも笑いました。っていうか妖精の力って魔法とかじゃないんですね(笑
そして旅は続いていくエンド。二期……来ますかね?
面白かったから二期見たいですね。。一発ネタみたいな設定を上手く活かしてちゃんと面白い長編にしてて素晴らしかったですし、アニメとしての出来も良かったです。楽しませていただきました。
『烏は主を選ばない』 20話 最終回
なかなかエグイですね小梅ママ…。
っていうか、小梅も「誰も自分を信じてくれない」とは言いますけど、そもそも自分も母親の事を黙っていたわけですし、自分は隠し事をするけど信じて欲しいというのはさすがに虫のいい話なのではないかと……。
っていうか、殿下を刺すとは……とんでもないことしますね小梅ママ。
そして小梅よどこへ行く……まあ、母が大罪人となったらもうさすがに離れるしかない、ということだとは思うのですけど……どうなるんでしょうか……。
一方で、殿下に忠誠を誓う雪哉。納まるところに収まった感じはあります。
これにて一応の決着を見たわけですけど……話は続いていく感じありますね……原作まだ先ありますからね。
アニメとしてはかなりいい出来ではあったものの、オリンピックで長期に中断されたり最終回もL字放送だったりとなかなか環境に恵まれなかった感じはあったの勿体ないですね……とはいえ、すぐさま再放送が始まるようなので、見てない人には大おすすめしても良いレベルの作品ではありました。
ぜひ続編も見たいですね!
『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで』 10話
キリハラのイキリっぷりもうギャグでしょこれ(笑
一方、なんか馬を手に入れた灯河たち。もうちょっと、乗って移動するのにちょうどいいサイズにはならないんですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・あとは……まあ、とくにないです。
ではでは、本日はこれにて。
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