群青色の戯言日記(駄文)

『夏目友人帳　漆（七期）』　8話
　西村が本当に良いやつ……！
　だからこそ、あの人形もほだされて仲良くなりたくなったんですかね。
　ただまあ、夏目が偽物なのには気づこうよ、と思いますけど（笑
　とは言え、実に夏目友人帳らしい少し切なくも温かい話でした。

『来世は他人がいい』　8話
　ブチギレて極道の娘感を全開にしてる吉乃が魅力的なのは、霧島に同意できますね（笑
　さらには翔真も参戦で中々に話の規模が大きくなってきましたけど、とりあえず早いとこ小津をぶっ飛ばしてほしいです（笑

『チ。　―地球の運動について―』　9話
　長年やって来たことを否定するのは辛いですよねぇ……しかも自分だけじゃなく、その師匠から受け継がれてきた説が全て間違いだったと認めてしまう怖さたるや。
　それでも、真理に至る機会は逃せないという研究者としての矜持。
　からの、この研究に参加する必要性と気持ちに欠けていたオグジーがちゃんと前を向く理由をしっかり作ったという意味でも話の作り方が上手いです。
　文字のくだりも良かったですねぇ。オグジーが勉強する動機になりますし。
　面白いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・あとは……精霊幻想記はまあもういいかなぁ、と。

　　　　　　　　　なんて言いつつ、本日はこれにて。