2026年7月7日のアニメ感想(ネタバレあり)(新番組5つ)
『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』 1話
ついに始まったサイエンスSARUによる攻殻機動隊!!
いやもう予想通りに予想以上のものが出て来たな!って感じですね。
見事なまでに原作の絵柄と空気感を再現した映像で、シリアスに寄り気味だって今までのアニメとは違いコミカルな表現もしっかり入ってます。
最初の押井監督の映画によって固定されてしまっていた攻殻のイメージを見事に原作に戻したな、と。
ちゃんと漫画的なケレン味を残したままアニメとして動いてるのとかすげぇ良いです。
漫画のままではあるけど、今の時代に作れる最高峰のアニメになっている。古いけど新しい。過去であり未来。理想がそのまま形になってる感じです。
声は変わってましたけど違和感ないですし、そもそも絵柄が違うので脳が別物として認識してる感じもあります。
少佐は真綾さんが別作品から続投ですけど、デビューのころからずっと真綾さん好きで声を聴き続けてる自分でも一瞬真綾さんっぽいけど違う可能性もあるか……?っていうくらいにクセを消していて、亡くなられた田中敦子さんの空気感すらまとっているような、また新しい真綾さんを見たな、っていう感じです。
とにもかくにも作画から演出から劇伴から全てが良かったです。これはもう今期ずっと楽しみですよ。
『対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』 1話
お嬢様×格ゲー……昔自分もそういう小説書いてましたね……それにゲーミングお嬢様もありましたし、ギャップを出せる題材として使いやすいのでしょうか。
それはそうと、今の時代にアニメ化するならスト6が題材になるのはそれはまあ理解できるのです。間違いなく現代格ゲーシーンを作り上げた作品ですし、知名度も圧倒的ですし。
ただ、作品自体は6年前から連載されているらしく、当然ならともかく、今の時代に子供のころにスト4をやっててセビ滅、とかの話は時代的にちょっとズレてるというか……2020年だったら許されてたでしょうけど、2026年の高校生だと無理があるんですよね……。
あと、お嬢様学校だと対戦相手とかも居ないか、という話をしてましたけど、今の時代いくらでもネット対戦出来ますし、学校で禁止されてるのをこっそり持ち込んで居るからネットに繋がっていない、というならその話も分かりますけど、だとしたら最初に見つけた時の屈伸煽りに対する罵倒とかが意味わからなくなるんですよね……???屈伸煽りするCPUにブチギレてたとかそんなことないですもんね…?
それとスト6のキャミィなら波動拳連発されてもアクセルスピンナックルで弾抜け出来るしなぁ?初戦の動き見るとかなりの手練れなので、それにしては弾抜けへの意識が遅すぎるなぁと。
原作とはそもそもオリジナルのゲームだったので、それを本物に変えて同じ展開をやろうとしたことで齟齬が出るというジレンマ。
とか、まあ格ゲー好きからすると気になるところもあるのですけど、作画はきれいだし何より勢いが凄いです。
窓をぶち破ったのはさすがに笑いましたし(笑
細かいことは気にせずに勢いの凄い百合格ゲーアニメとして楽しめばいいのでしょう、きっと!
『手札が多めのビクトリア』 1話
組織を抜けて自由に生きる女性の話なのは分かりましたけど、「手札が多い」がイマイチまだ見えないというか……どういう意味で言っているのだろうか?と。
まあそれは今後明らかになるのだとしても、組織を抜けてこれから新しい生活を始める、というタイミングで衝動的に子供拾ってしまうのはさすがに先が見えて無さすぎるのでは……?
生活費とかはどうなってるんですか……?
いやまあ、あの子めっちゃ可愛いですけど!放っておけない気持ちもわかりますけど!!
1話としてはまだ何とも言えないなぁという印象でした。
『透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。』 1話
視覚障害を持つ女性との恋物語……なのはまあ良いんですけど、ちょっと硬いですね全体的に……。
目が見えない人はこんなことに困ってるんだよ、こういう時はこうしてるんだよ、それがやりたいけど出来ないんだよ。という出来事の羅列は教育感が強すぎるというか、講習ビデオみたいな硬さが物語としての面白さを削っている感じがします。
色々気を使わないといけない題材なのはわかるんですけど、入口はポップに楽しく見られるようにした方が理解も広まるのではないかと思うのです。
全体的に主人公の性格含めて空気も重苦しいというか、ある意味で凄く真面目に作ってるのもわかるんですけど、真面目過ぎることでエンタメとしては弱まっている印象です。
『きみが死ぬまで恋をしたい』 1話
百合姫なのですね。
魔法とかがある世界だけど普通に人が死ぬし殺したりする……だいぶハードな世界観です。
とは言え作画はだいぶ綺麗で全体的にクオリティは高いですし、キャラはちゃんと可愛いので引き込まれる作りではあります。
ハイクオリティハード世界観百合。当然嫌いじゃないです。
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・あとは……まあ、とくにないです。
ではでは、本日はこれにて。
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